ジャニーズ特集

2011年2月22日火曜日

「やんちゃ男」でブイブイ言わせるのはこの手だ (ゲンダイネット)





「やんちゃ男」でブイブイ言わせるのはこの手だ (ゲンダイネット)

●わがままを通してやんちゃぶりを発揮せよ!

萩原健一(60)が交際中のカリスマ熟女モデル冨田リカ(48)と電撃入籍した。いしだあゆみとの事実婚を含めて過去に3度の結婚を経験し、今回は4度目になる。

ご存じのように、萩原は大麻不法所持や恐喝未遂で摘発されたこともある芸能界きってのやんちゃ男。最近のメディアは“男の死に方”みたいな内向きの企画が目立つが、還暦で結婚した萩原のバイタリティーこそ見習いたい。この男、なぜこんなにモテるのか。

作家の三浦天紗子氏が言う。

「いしだあゆみさんを含めて彼を好きになった女性は自立した人が多い。実はやんちゃ男を好きになるのはこうした恋愛経験が豊富な美女が多いのです。彼女たちは“私がいないと彼はダメになる”という母性愛が強く、やんちゃな男性を手のひらの上で管理することに生きがいを見いだすのです」

母性愛の強い女の前でやんちゃ男を演じて不倫に持ち込むにはどうすればいいのか。

「手っ取り早いのが少年っぽい情熱をアピールする方法。釣りが趣味の人は“僕は釣りしか趣味がないけど、いつかカジキマグロを釣り上げてみたい”などと目を輝かせて熱っぽく語る。それだけでオンナは母性愛をくすぐられてポーッとなります」(三浦氏)

自分に好意を抱き始めているオンナには「突然だけど、今夜食事に行こう」と誘う。相手が「今夜は彼氏とデートです」と断ってきたら、「キャンセルして俺に付き合いなよ」と強引に畳み込む。わがままを通すことでやんちゃぶりを発揮するのだ。

「ホテルに連れ込んだら、ベッドの上で確実に満足させること。手抜きの前戯で挿入して数分で発射ではなく、全身を舌や指で愛撫し、相手が尻を振るほどじらしてから挿入する。一晩に1回しか射精できなくてもかまいません。大切なのは中身の濃いイッパツで中年男の貫禄を見せること。勃起が不安の人はバイアグラに頼ってもいい。とにかく女性が“もう一度抱かれたい”と思うほどイカせてやるのです」(熟女恋愛に詳しい評論家の藤村学氏)

これであなたもショーケンになれる!

(日刊ゲンダイ2011年2月15日掲載)