ジャニーズ特集

2011年9月17日土曜日

AKB48・藤江れいな、改めて“握手会マナー向上”呼びかけ

AKB48・藤江れいな、改めて“握手会マナー向上”呼びかけ

人気アイドルグループ・AKB48の藤江れいな(17)が17日、都内で2ndDVD『shining girl』の発売記念握手会イベントを行った。近頃、AKB48の握手会イベントに参加するファンのマナー低下が取りざたされ、自身も嫌がらせを受けたことをブログに綴っていた藤江は、書き込みについて「私的に、あれは笑いのネタとして書いたつもり。(ニュースになっているのを)見てビックリしました」と説明。その上で、改めてファンに向け「皆さんと一緒に楽しい握手会を作りたい。決まっていることは守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。


藤江にとって2枚目となる同DVDは、今年4月にサイパンで撮影。実際に買い物をしているところや、ウサギの格好をしたシーンなど「素で楽しんでいる表情や大人っぽい表情が1つの作品で一気に観られます」とアピールした。ファンからも好評のようで、「私は泳げないんですけど、プールに飛び込んで溺れかけているシーンの入ったメイキングが面白かったって言ってくれました」と笑顔をのぞかせた。

  20日に迫ったAKB48『24thシングル 選抜じゃんけん大会』に向け、じゃんけんを要求するファンにも「運を貯めているからダメ!」と断り、普段のジョギングの際には神社でのお参りを欠かさないという藤江。「『選抜に復活してね』って言われて、絶対1位になるって約束しちゃったので、有言実行しなきゃなって思います。運を貯めている分、1位は無理でも選抜には入らないと。自分を信じるのみですね!」と、大会にかける思いを熱く語っていた。

加護亜依の所属事務所社長 AV出演売り込みの存在を認める

加護亜依の所属事務所社長 AV出演売り込みの存在を認める

久しぶりに名前を聞いたと思ったら、まさかの「自殺未遂」。かつて「モーニング娘。」の一員として一世を風靡した加護亜依(23)はなぜ自殺を図るまでに追い詰められたのか。

自殺未遂の翌日、ファックスが報道機関に送りつけられた。ファックスは、加護の所属事務所の陰謀で恋人の会社役員・安藤陽彦容疑者(44)が逮捕され、それを苦に加護が自殺を図った――と糾弾するものだ。対する所属事務所の伊藤和幸社長は事実無根と憤る。伊藤社長は連日、加護との面会を求めて渋谷区広尾の日赤医療センターを訪ねているが、加護側の関係者によって拒絶され、本人には会えていないという。

「私が最後に加護に会ったのは昨年の秋。スカパーの番組のナビゲーターをやっていて、加護とハワイに滞在していたのですが、既に付き合っていた安藤らがやって来て、仕事をドタキャンさせられた。

私は加護の母親に『何とかしてください』と電話して頼んだら、加護が『伊藤さん、ごめんなさい。安藤とはもう別れたから』と謝ってきたんです。でも、日本に戻ったら、また安藤に取り込まれてしまった」(前出・伊藤氏)

安藤容疑者は加護を伊藤氏の事務所から独立させることを画策。今年に入ると仕事を立て続けにドタキャンし、加護は実質的に活動停止状態に陥っていた。その頃から伊藤社長の耳には様々な良からぬ噂も飛び込んできていたという。加護の精神状態が不安定なのはクスリのせいではないかというのがその一つ。

「私も薬物のことは心配していて、警察が安藤の自宅に踏み込んで万が一クスリが出てきたら、すぐに弁護士をつけようと準備していました。警察から、加護からは何も出なかったと報告を受け、それに関してはひとまずホッとしています」

さらに伊藤社長のもとには、加護のAV出演の話も舞い込んでいた。

「ある大手AVメーカーから『加護は伊藤さんの事務所ですよね?』と確認が来ました。『誰が売り込んできたんだ?』って聞いたら『ちょっとそれはいえません』と。私は『冗談じゃありません。出演させたら訴えますよ』といいました」

こうした問い合わせは他にもあり、伊藤社長は「加護はカネになる」と考えた安藤容疑者が裏で動いていたのではないかとの疑念を深めている。警視庁担当記者によると、

「安藤には巨額の借金があり、警視庁は暴力団にカネが上納されていたのではないかと睨んでいる。10月から施行される暴力団排除条例に向けて、少しでも実績を上げたいから警視庁も必死だ」(警察関係者)

加護の転落した穴は、本人が思っている以上に深くて暗い――。


2011年9月12日月曜日

秋元、河西、藤江が告白 AKB48握手会で「嫌がらせ」横行

秋元、河西、藤江が告白 AKB48握手会で「嫌がらせ」横行

AKB48が行ってきた握手会に異変が起きている。元々「会いに行けるアイドル」がテーマだったが、ファンの数が増えたこともあってか最近はメンバーに嫌がらせをするファンもいるといい、メンバーも精神的に参っている。

2011年9月10日と11日に千葉、幕張メッセでAKB48の握手会が行われた。

■「大半のメンバーは、殆ど社会経験のない中・高生です」

人気メンバーにもなると、一日に数百人というファンを相手にしなくてはいけないAKBの握手会だが、終了後の11日夜、公式ブログが更新された。

握手会会場付近でメンバーの盗撮写真など、非公式グッズが売られるといった問題が起きている一方で、最近、これまでになかった問題として、メンバーへの嫌がらせがあるのだという。

酷いことを言ったり、馬鹿にしたりというだけでなく、おもちゃのゴキブリを使って驚かそうとする例もある。

「AKB48である前に、応援して下さる皆様と同じ、人間です。そして、大半のメンバーは、殆ど社会経験のない中・高生です。大人は冗談だと思って言ったことも、どう解釈して良いのか?わからないことも多いと思います」

応援しているメンバーに自分の名前や顔を認知してもらおうと必死になるファンもいるが、「握手会で大切なのは、どうしたらメンバーから認知を貰えるか?ではありません。何を伝えたらメンバーが笑顔になってくれるか?が一番大切なのです」としている。

■前田敦子に「イケパラ大コケしたね」

実際に嫌がらせを受けたと報告しているメンバーもいる。河西智美さん(19)は10日にツイッターに「エロて言われすぎて病んだ」「悪ふざけに傷つくこともあるって気づいて欲しい」「友だちにそんなこと言うの? 家族にそんなこと聞くの? 好きな子にそんなことするの? ともが悪いのかな?エロだけぢゃなく色んな言葉に今日は悲しい気持ちになったの」と呟いた。かなり落ち込んでいるようだ。

藤江れいなさん(17)も、「ウザれいにゃん」という余り呼ばれたくないあだ名を100回以上言われたといい、「嫌がらせバンザーイ」とブログに投稿。ファンの中にはニキビを探そうとする人もいて、それも嫌だったという。

2ちゃんねるのAKB関連スレッドには、嫌がらせ目撃情報も書き込まれている。「4日のflowerソロイベの握手会であっちゃんに『イケパラ大コケしたね』と言った奴がいたらしい」「数人前にいたファンがさやかに中指立てて激怒させやがった 最悪」というものがあり、事実だとしたらかなり悪質だ。

被害者として名前が挙がった秋元才加さん(23)も11日のブログで、

「アイドルだけど人間だから。何でも有りな訳じゃないよ?何でも笑顔で許せる訳じゃないよ?人と人の交流は気持ちだよね?それをもう一回考えて欲しいし、さやかも考えるね?」

 と投稿し、問題を提起。読者から「やっぱりマナーが悪い方たちも増えてきている 人気に比例してどうしてもそういう風になってしまったんだと思います」「タレントさんに精神的ダメージを与えるのはファンでは無い。おこがましいけど、支えていくのがファンだと私は思ってます」といったコメントが多数寄せられている。

2011年9月11日日曜日

加護亜依さんが自殺未遂? 自宅で手首切る

加護亜依さんが自殺未遂? 自宅で手首切る

11日午前11時55分ごろ、東京都港区のマンションで、元「モーニング娘。」メンバーの加護亜依さん(23)が倒れていると、事務所関係者から119番通報があった。

警視庁麻布署によると、加護さんは手首を切るなどしており、病院に搬送されたが、命に別条はないという。発見時には意識がもうろうとしていたといい、薬物を大量に摂取していた疑いもあるという。

同署によると、事務所関係者が直前に加護さんと電話で話した際、自殺をほのめかすようなことを言っていたことから、自宅に駆けつけたところ、倒れている加護さんを発見したという。同署は加護さんが自殺を図ったものとみている。

  加護さんは6日、恐喝未遂容疑で交際相手の飲食店運営会社代表、安藤陽彦容疑者(44)が警視庁に逮捕された際、捜査員の要請で赤坂署に任意で同行。事件の参考人として事情聴取を受けていた。

島田紳助なき後、新司会者でどうなった? 視聴率が上がった番組、下がった番組

島田紳助なき後、新司会者でどうなった? 視聴率が上がった番組、下がった番組

突然の引退発表で世間を驚かせた島田紳助の会見から半月がたった。会見翌日、スポーツ紙はこぞって「レギュラー6本 TV界に激震」「TV界に紳助ショック」「"視聴率男"紳助 突然の引退」と、各紙一面で報じた。長らく"テレビ界の帝王"として君臨してきた紳助の引退は芸能界に与えた衝撃は計り知れない。

テレビ各局は対応に追われ、紳助が出演していたレギュラー6本のうち4本はとりあえず継続となり、冠番組『クイズ!紳助くん』(ABCテレビ)、『紳助社長のプロデュース大作戦!』(TBS系)の2本は打ち切りとなった。

継続の決まった『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は、かつて弁護士ブームを巻き起こし20%近い視聴率を誇っていたが、最近では裏番組のドラマ『JINー仁ー』(TBS系)や『マルモのおきて』(フジテレビ系)の影響もあって数字は低迷していた。そんな状況のなか、紳助引退後に初めて放送された回は東野幸治が代役を務めた。引退会見が行われた当日を「魔の火曜日」と言い換えながら紳助ネタで笑いを誘い、また司会交代の初回とあって興味本位で見た人も多いだろうが、この週は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。

『クイズ! ヘキサゴンII』(フジテレビ系)も同様に「おバカブーム」全盛期は20%を超える視聴率を稼いでいたが、ついには一桁台に下がるまでの陥落ぶり。同番組から生まれたユニット「Pabo」と「羞恥心」は08年のNHK『紅白歌合戦』にも出場する大ヒットとなったが、近年はブームも終結を見せていた。紳助引退後はファミリーで司会を務め、視聴率は10.9%と以前とあまり変わらず、今後の継続については10月末までに発表されるという。 また、今田耕司が司会となった『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)も初回から13.2%と、前週より上昇し、まずまずのスタートを切った。

「1本300万円~と言われる紳助に比べ、後釜のタレントたちは100万前後でブッキング可能とあり、大きな人件費削減にもつながったそうです。また、テレビ業界ではかねてより高額ギャラの大物タレントの降板が相次ぐとうわさされていただけに、いち早い紳助の引退に喜ぶ人間は意外と多いかもしれません」(テレビ局関係者)

視聴者の"紳助離れ"も著しい中での引退に、「テレビで見なくなってせいせいする」「別にいなくなっても困らないよね?」とシビアな声があがっていたが、初回放送の数字を見る限りその声も間違っていなかったようだ。今後、数字がどのように推移していくのか、また紳助再評価が起こるのか、番組の動向に注目したい。

各局が池上彰に熟女送り込む訳

各局が池上彰に熟女送り込む訳

暴排条例も施行されるから“ポスト紳助”は池上彰で決まり (ゲンダイネット)

民放キー局の“ポスト紳助”争いが混迷を深めている。芸能界を追放された島田紳助のレギュラーは5本あるが、今後がハッキリしない。今のところ、紳助のレギュラー枠を維持する形で、番組続行の姿勢を見せているが、「現在の態勢は12月までの臨時的措置に過ぎない。テレ東の『開運!なんでも鑑定団』以外はいったん、打ち切りになる方向で調整中」(テレビ関係者)という。

こうも各局が煮えきらないのにはワケがある。10月から東京都で施行される暴力団排除条例だ。起用した司会者に黒い交際がウワサされれば再びスキャンダルに発展するわけで、クリーンであることが必須条件になっている。そこでポスト紳助候補が二転三転し、浮上しているのが池上彰だ。NHK出身の池上なら100%安心して番組を任せられるというわけだ。

その池上、今年初めに全番組から降板すると言い出して春以降は不定期に番組に出演してきた。だが、今月4日からBSジャパンで新番組「池上彰の現代史講義」がスタートし、テレビに色気を見せているからなおさらである。

「とくに“池上詣で”をやっているのはフジ、日テレ、TBSの3局。年末年始の特番のMCを打診しながら、レギュラー番組のオファーもしています。各局とも池上さんと話を合わせることができる30代、40代の熟女を送り込んでOKをもらおうとしている。中にはキャスター経験者を池上担当にしている局もあります」(マスコミ関係者)

ちなみに、この池上に続くのが宮根誠司で、やはり“身体検査”で問題なしが理由だという。

これまで民放はタレントや芸人を番組のMCに起用し、くだらない楽屋落ちのネタなどでバカ騒ぎしてきた。そんなレベルの低いバラエティーに視聴者も飽き飽きしている。紳助騒動を機にうさんくさくなくて、知識も教養も豊富な司会者が番組を仕切ってくれるのは大歓迎だ。


2011年9月10日土曜日

SMAP、デビューの地・西武園でデビュー曲歌い20年目スタート!

SMAP、デビューの地・西武園でデビュー曲歌い20年目スタート!

5人組の人気グループ「SMAP」が9日、埼玉・所沢市の西武園ゆうえんち波のプールで、1991年9月8日のデビュー発表会以来、約20年ぶりのイベントを行った。20年前は台風に見舞われ、あいにくの天候の中でのお披露目だったが、この日は青空の下、デビュー曲の「Can’t Stop!!―LOVING―」などを熱唱。木村拓哉(38)は「20年目、またこの曲でスタートを切らせていただきます」と宣言。異例ともいえるファン全員との握手会も行った。

当時の衣装をモチーフにした黄色と赤の派手なベスト姿で、5人は気恥ずかしそうに登場した。20年前とは正反対の快晴に「暑い!」を連呼。約1時間のイベントではファンとのトークやゲームを楽しみ、「がんばりましょう」「世界に一つだけの花」など、4曲のライブを行った。

そして、前回ずぶぬれになりながら歌ったデビュー曲「Can’t Stop!!―LOVING―」を最後に披露。「20年前のこのステージで、この曲を歌ってデビューさせてもらった。そして、20年目もこのステージで、この曲でまたスタートを切らせていただきます」と木村。稲垣吾郎(37)は「この曲を歌っていると、すごくこみ上げてくるものがあった」と目を潤ませた。

波のプールは毎週土曜日、テレビ番組の収録を行っていた思い出の場所。久々訪れた5人は、当時と変わらない景色に驚きながら、メンバー同士でけんかをしたことや、スタッフに殴られたこと、移動の車中での思い出などを語り合った。中居正広(39)は「当時は木村君と2人で車に乗って、カセットテープを持ち寄ったりしたよね。男闘呼組ばっかり聴いてたけど」。稲垣も「中居君に殴られた(場所の)建物がまだあった」と懐かしそうに振り返った。

当時、同じステージにいた元メンバーで現在、オートレーサーの森且行(37)のことも語った。ファンからの「一番、衝撃だったアクシデントは?」の質問に、中居は「やっぱり森君じゃないですか? 焦ったよねえ。スマスマ(フジテレビ系『SMAP×SMAP』)が始まって2か月で『これからいくぞ』って時だったから」。香取慎吾(34)は「6人から5人になったり4人になったり、いろいろ困難を乗り越えてきたよねえ」と不祥事によるメンバーの謹慎も冗談を交えて振り返った。

最後は木村の提案で、20年前にも行ったファン全員との握手会を実施、2時間半にわたり交流した。今月16日には2度の延期の末、ようやく開催にこぎつけた北京での初の海外公演が控えている。原点の場所で1万人からパワーを受け取ったSMAP。決意も新たに20年目の再スタートを切った。

2011年9月3日土曜日

童顔に悩む北乃きい、「セクシーポーズ」に挑戦

童顔に悩む北乃きい、「セクシーポーズ」に挑戦

女優の北乃きいは、メイク担当の「大波さん」とともに「Sexyポーズ」で9月3日(2011年)のブログに登場した。

「オリジナルのセクシーポーズ」で対決したようで、3枚の画像からは楽しそうな様子が伺える。しかし北乃は、その後「ここだけの話」として「いつになっても色気がない」という悩みを語った。

「20歳なのにこの間、素っぴんで帽子かぶって買い物にいったら14歳に間違えられ、あげくのはてには店員のお姉さんにこの服着たら高校生みたいになって大人っぽいよ!ってすすめられる始末」というショックなエピソードを紹介。「はぁ~。幼く見られるのはなんだか・・・(/_・、)」と結んだ。

  それに対し、読者からは「きいちゃんは十分色っぽいです」「幼く見えるのも、魅力やと思うよ~♪」と励ましの声が寄せられている。

AKB“掟破りメンバー”が脱退&謹慎

AKB“掟破りメンバー”が脱退&謹慎

人気アイドルグループAKB48の「チーム4」のキャプテンを務めている大場美奈(19)=第3回選抜総選挙35位=が、当面の間謹慎することになった。キャプテンは辞任する。

2日、グループの公式サイトで発表され、大場は「過去のブログに記載した内容について、メンバーやファンの皆さまにご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません」と謝罪した。

同じく「チーム4」の森杏奈(17)は2日付で卒業した。腰痛を患っており、公式ブログで「AKB48としてこれ以上続けていくことはできないと思い、辞退をさせていただくことを決意しました」と事実上の脱退について説明した。

「2人とも男女交際をうかがわせるブログが過去に発覚していた。恋愛御法度だからやむをえないのでは」とアイドルウォッチャー。

NMB48の島田玲奈(18)も3日に都内で行われる握手会を最後に年内の活動を謹慎する。島田も男性とのツーショット写真がネット上に流出している。