ジャニーズ特集

2011年2月28日月曜日

「男って寝てみないとわからない」  AKB48が下ネタセリフ連発 (J-CAST)

「男って寝てみないとわからない」  AKB48が下ネタセリフ連発 (J-CAST)
AKB48のメンバーが出演する連続ドラマ「桜からの手紙 AKB48それぞれの卒業物語」が話題だ。まだ中学生のメンバーもいるのに、際どい設定で下ネタセリフを連発。ネットでも大きな話題になっている。

2011年2月26日から9夜連続で放送される「卒業」をテーマにした学園ものドラマで、AKBのメンバーが本人名役で出演している。
「上手いって自慢する男に本当に上手いやつっていないんだよね」

大島優子さんや柏木由紀さんら主要メンバーを主役にしたエピソードが毎回少しずつ放送されていくという形式なのだが、27日放送の第2回が話題だ。

この日は3つのエピソードが放送され、1つめが「イケテル板野」。合コン大好きで男性経験豊富という設定の板野友美さんが、友達役の河西智美さんや高城亜樹さんらに男性との付き合い方を教えるという話だった。

冒頭から「男って寝てみないとわからないじゃん」「上手いって自慢する男に本当に上手いやつっていないんだよね」「感度が大事」などと際どいセリフを板野さんが連発。彼氏と上手くいかなった仲川遥香さんを指導するため、板野さんが仲川さんの胸を鷲づかみにするシーンもあった。

2つめが「陽菜、ママになる!?」というエピソードで、こちらも強烈だ。
中学生の奥真奈美が中絶経験者役

小嶋陽菜さんが彼氏の子どもを妊娠してしまい、中絶手術を受けようとする話。実際にはまだ中学生の奥真奈美さんが、中絶経験者として「保険きかないから高いじゃん。13万もかかったよ。子供堕ろすにも、生むにもお金かかるの、この国は」と小嶋さんにアドバイスしたり、お金がない小嶋さんのためにクラスメートが中絶費用をカンパするシーンもあった。

ネットでは2ちゃんねるを中心に話題沸騰。板野さんの話については「アイドルにこんなこと言わせるなんて…」「板野ビッチワロタ」「親と観てて気まずい」といった感想が多数見られる。アイドルを中心にしたドラマで、まさかの下ネタ連発に驚いた人が多かったようだ。

中絶経験者として登場した奥さんは、高校進学を機に4月でグループを脱退することが発表されている。そのため、「奥はあの役やらされて脱退を決意したのか」といったうがった見方も出ていた。

賛否両論はあるものの、2ちゃんねるへの書き込みは一晩で数千件。深夜帯のドラマとしては異例だ。ドラマは3月6日までの放送で、今後、前田敦子さんや渡辺麻友さんらのエピソードが明らかになっていく。




巨乳ナース役の余貴美子「ナース服持ち帰り夫喜ばせたい」 (NEWSポストセブン)



巨乳ナース役の余貴美子「ナース服持ち帰り夫喜ばせたい」 (NEWSポストセブン)

“21世紀の石原裕次郎”のキャッチでデビューした徳重聡(32)の連ドラ初主演作『Dr.伊良部一郎』(テレビ朝日系・日曜夜11時)。ジコチューで自由奔放な精神科医・伊良部一郎の助手を務める看護師・マユミ(余貴美子・54)の、看護師とは思えないエッチぶりが際立っている。

胸元が大きく開き、深くスリットがはいった露出過剰なナース服を着て、患者には無愛想で無頓着。しかし素顔の余は記者会見で、「このお仕事が終わったら、ナース服を持ち帰って夫の喜ぶ顔が見たいです」と笑う茶目っ気たっぷりの女性。

「人がどう思おうと、私は気に入って着ております」とも。ちなみに彼女は2006年に2才年下のNHK美術スタッフと結婚している。番組の船津浩一プロデューサーは、彼女とについてこう話す。

「マユミは特異なキャラクターなので、ややもすると現実離れしてしまう恐れがあるのですが、余さんの演技力と女性らしい包容力が、マユミを人間味溢れる愛すべきキャラにしてくれています」

※女性セブン2011年3月10日号

2011年2月27日日曜日

和田アキ子、難病報道で「大丈夫です」問題ナシをアピール


和田アキ子、難病報道で「大丈夫です」問題ナシをアピール

歌手の和田アキ子(60)が難病シェーグレン症候群の可能性があると、自身がパーソナリティを務める「アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で告白したと報じられ件で、和田は、27日正午放送のテレビ番組「アッコにおまかせ!」で「大丈夫です。こんなに大きく報じられるとは思わなかった」と大事に至っていないことを報告した。

シェーグレン症候群は、自己免疫疾患のひとつで涙や唾液が出にくくなるなどの症状がであるという。40歳から60歳の女性に多く発症している。難病の疑いは、ネットでも話題を集め「とても心配です」「大事にして下さい」などといった心配する声が多く上がっている。

「噂の真相」元デスクによる単独インタビュー! 「次は暴露本を」、大胆発言が飛び出した諸星和己の記者会見に潜入!






「噂の真相」元デスクによる単独インタビュー!
「次は暴露本を」、大胆発言が飛び出した諸星和己の記者会見に潜入!

「かーくんの個別取材、とれちゃいました!!」

「サイゾーウーマン」編集S譲が興奮気味に電話をしてきた。元・光GENJIの諸星和己のDVD『BIRTHDAY LIVE~Volt-age40~』発売記者会見を行い、個別取材にOKが出たという。「サイゾー」は未だ多くのタブーに包まれたジャニーズ・ネタを書いている媒体。過去にも本誌「サイゾー」が何度か諸星くんにもオファーを出したことがあるが、全てNG。もちろん「サイゾーウーマン」でもジャニタレ(元も含め)は誰一人として"正式に"登場したことはない。なぜ、OKなの?  陰謀か!? そんな疑念を持ちつつ、会場に突入した。

まずは他の媒体とともに囲み取材。マスコミ陣は20人弱。その中に登場した諸星くんは、かつてのアイドルの面影そのままで、体型もほとんど変わっていない。芸能レポーターが「40歳になった自分の姿を見てどうですか?」と聞くと、

「やっぱカッコいいの一言でしょう。自分のこと一番カッコいいと思ってないとこの仕事やってらんないよ~」

さすが、アイドル! ビッグマウス! しかもこの後は、なぜか爆弾発言の連続となったのだ。まずは子作り宣言だ。

「40代になったので、曲作りだけじゃなく、子作りもしたい!」
「お父さんになりたい。そのためにはお母さんが必要だけど(今はいない)。お父さんとお父さんじゃ子どもはできないでしょ」

ジャニーズの"あの体質"を匂わす、ビミョーな言い回しである。その後も、

「今のアイドルは何でも出来るアーティストだよね。本当のアイドルはいない」
「ボクが最後のアイドル、スター。そろそろにしきのあきらさんに引退していただいて、ボクが継ごうかと」
「(質問があれば)誰と付き合っていたか以外、何でも話します」

と絶好調! しまいには、

「今度は本を出そうかな。暴露本(笑)。タイトルは『元・光GENJIへ』」

とフォーリーブス・北公次の暴露本『光GENJIへ』(データハウス)にかけた冗談まで飛び出した。40歳のかーくんは弾けていた。

いよいよ個別取材へ。しかもトップバッター、と思ったら、個別取材を申し込んだのは「サイゾーウーマン」だけだった(トホホ)。自動的に独占インタビューとなる。与えられた時間は5分、急がねば。


 ――DVDに収録されているバースデー・ライブの際、元メンバーの佐藤寛之さんに「昔のようにワガママやってるんじゃないよ」と言われたようですが、当時は相当ワガママだったんですか?

諸星 「キング・オブ・ジャニーズ」と言われたくらいだからね(笑)。ジャニーズの中の一番のスター。だからグループなのに、別行動したり。1人になりたかった。人間のないものねだりだど思うんですが、今度は1人になると、グループが恋しいんだけどね。(光GENJI再結成は)全然、ウエルカム。いつでもやるよ。だけど、7人が揃わないとやりたくない。1人でも抜けていたらダメなんだ。

――でも(赤坂晃受刑者の)問題があって、なかなかすぐには難しいですよね?

諸星 ボクはいつでもやる。準備は万端にしておく。それでヒロユキに言ったのが、『あなたがメンバーを集めなさい』と。

――自分ではやらないんですね(笑)。

諸星 集めたら、オレが仕切るの。集めるのが、大変だもの(笑)。

――40歳になり、ジャニーズ時代を振り返ってどうですか?

諸星 良くも悪くもそこで経験したことが、生かされているんですよ。ある意味反省もするけど、それがバネになっってるし......。それと優等生じゃなくてよかったなと思う。でも、未だに周りのせいにしますからね。「周りが煽てたからこうなったんだろう。全部周りが悪い」って(笑)。

――では、いま諸星さんが10代だったら、どのグループに入りたいとかはありますか? やんちゃな感じでKAT-TUNなんか合う気もするんですが。

諸星 KAT-TUNは、ボクが入ることによって、逆にやんちゃなムードがなくなっちゃうんじゃないかな。ボクが押さえつけちゃうから。だからボクのキャラクターにかぶらないグループがいいんじゃない? NYCみたいに、あの爽やかなキュートな感じが(ボクには)ない。ボクが入ったら面白いんじゃない。全然ピュアじゃない奴が入ってきた、と。NYCのバックで踊ってみるのもいいかな。どれだけ奴らが嫌がるか。すっごくうるさい人が、バックで踊ってるって(笑)。SMAPの後ろでも踊ってみたい。嫌だろうなあいつら。嫌な人が後ろで踊ってる。蹴飛ばされたりして。

――現在、ジャニーズの中でも嵐が大人気ですが、全盛期の光GENJIはその比じゃなかったですよね。

諸星 時代が違うからね。今みたいにいろんなアーティストから、好きなアイドルを選択できるという時代じゃなかったよね。自分でも分析するんだけど、あの頃はイジメが流行った時代なんだ。だから学校や友達の間で「(大ブームの)光GENJIのファンにならなくちゃいけない」という空気があったんだと思う。しかも誰のファンになるかも、友達間での地位によって決まる。地位があるコはかーくんのファン、でも弱いコは山本(淳一)クンじゃないといけない、とか(笑)。本当はかーくんが好きなのに、地位が低いと山本クンのファンにさせられる。一番権力のあるトップのコが決めていた。応援しないとイジメられるんだよ。

――面白い分析ですね(笑)。

諸星 今は当時からの古いファンも、新しいファンもいるけど、ボクのファンは温かいよ。見守り方がね。

――同じく元ジャニーズの田原俊彦さんが、ファンと温泉旅行に行くイベントをしていますが、諸星さんは何かファンのためイベントなどの予定は?

諸星 イベントはしますが、旅行はね。今回のDVDも7,140円と高いじゃないですか。旅行イベントをすると、ファンにもっとお金を使わせることになる。あまり使わせ過ぎてもアレなんで、だったらファン自身のためにお金を使ってほしいと思うんです。

――優しい!

諸星 ボク、意外と優しいんだよ。ちゃんと書いといてね(笑)。

――じゃあ今度「サイゾー」でトシちゃんとの対談をやりませんか?

諸星 いいですよ! でもたぶん、ボク無口になるけどね。トシちゃんがいたら、ボク(イスになんか)座ってられない。緊張すると思うよ。

ジャニーズ事務所の伝統の"掟"である厳しい上下関係は、辞めてなお健在らしい。約束の5分を超えて、快く対応してくれた諸星くん。さすがは元キング・オブ・アイドル! その雰囲気に呑まれ、10年前、「噂の真相」で諸星くんと女性のツーショットを隠し撮りしたことを最後まで告白できなかった。
(「噂の真相」元デスク・神林広恵)

「ヨットに乗ってる間は走ってない」と間寛平の世界一周を徹子が指摘



「ヨットに乗ってる間は走ってない」と間寛平の世界一周を徹子が指摘

「アースマラソン」で地球一周、4万キロを制覇した間寛平が、2月21日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に帰ってきた。

前回の出演は、アースマラソン出発直前の2008年11月。このときは、「カーナビを持って走ればいい」「海上でギャグをやってくれ」など、数々のムチャぶりを連発し、寛平をタジタジにした徹子だったが、偉業を達成した寛平ちゃんとの2年と少しぶりの対面は......。

徹子「おかえりなさ〜い!!」
寛平「帰ってきたよ、徹子ちゃ〜〜ん!」

まずはハイテンションに再会を喜ぶが、続けざまに身をかがめながら、

「ありがとう、徹子ちゃ〜ん!」

という寛平の姿を見ながら、すかさず徹子が

「それ、新しいギャグなの?」

と、ゴング前に仕掛けられた攻撃のように返し、ハイテンションだった寛平が瞬時に素に戻る。

「......い〜え......」

2年たっても徹子ペースなのは変わらない。寛平キラーぶりにはますます磨きがかかったかのようで、2年間を振り返る途中で、いきなりとてつもない角度からの質問がやってきた。

「歳は、じゃあ2つぐらいとったんですか、走ってる間に?」

このなんとも不条理な質問には、寛平も「そうですね」と、微笑むほかない。予測を超えた角度からの攻撃は続く。行程を記した世界地図を見ながら、徹子は感慨深げにこんなことを言った。

「面白いですね、地図って。こっちから行って、ずっとこういくんだけどここにいくのね、丸くないからね」

右端からいきなり左端に飛ぶ構図を改めて面白いと感じたらしい。寛平はまたしても「............」と、ただただうつむく。そんな状況に耐えかね、思わず、

「脳みそバーン!」

と、寛平が定番のギャグをかますと、

徹子「新しいギャグ? それ」
寛平「......ううん」
徹子「"ナーミソバーン!"って」
寛平「"ナーミソ"じゃなくて、"脳みそ"......」

なんだ、このやりとり。さて、寛平が地球一周している間に徹子が気になっていたこと。地球一周の間に「いくつになっても甘えんぼ」をやってくれ、という徹子のムチャぶりを実行したかどうか切り出してきた。

「私のために(!)やってくださいましたか、船の中で」
「船の中ではやってないです」
「ほら! 船の中でやんなきゃダメじゃない」

「ほら」って、徹子さん......。甲板から振り落とされたりして危険だと説明するものの、ちょっと不満げだ。さらに、偉業を達成した人間への容赦ない攻撃は、最高潮に達する。なんと、ヨットに乗ってる間は走っていないじゃないかと、まさかのダメ出しが。

そして、仰天の提案が出された。2隻のヨットを走らせ、その間に板を設置してその上を走れば全ての行程を「走った」ことになったんじゃないかと。目は真剣だ。

「............怖い............無理ですよ! ......徹子ちゃんが怖い......」

猛獣を前にした草食動物のようにおびえる寛平ちゃんに、さらに、追い打ちをかける。いかだ案は極端だとしても、ヨットの中で走るのも可だと言い、それもさすがにやれなかったということに、

「ホラァ、そこ走ったらば絶対だと思ったのに!」

ボロボロの寛平に、タオルを投入してあげたい。それでも徹子の攻撃は、相手を休ませる間もなく続く。ヨットから降りて、数日は体力が回復せず、あまり走れなかったと言う寛平。過酷さがしのばれる場面だ。それなのに、

「それを私は申し上げたいんですよね!」

最高のカウンターが入った。何度も言うように、やっぱり船の中で走ってればよかったんだと。完全にKOされた寛平は、ポツリとつぶやくしかなかった。

「残酷です......」

それでも、徹子は

「こんなに残酷にあなたを扱った人間はいないでしょ」

と、変な自覚はあるらしい。ラストは固い握手をかわし、2人揃って鉄板の新ギャグ、「パンプキ~~ン!」を披露した。寛平にとってはアースマラソンのどんな場面よりも、消耗した時間だったかもしれません。


兄のブログで近況報告! 華原朋美ヘアヌード説とは180度の展開



兄のブログで近況報告! 華原朋美ヘアヌード説とは180度の展開

1999年にガス中毒で緊急入院して以降、休業と復帰を繰り返している華原朋美。近年でテレビに映ったのは、昨年8月に意識朦朧で路上で倒れてしまい病院送りになった事件の際だ。一体、朋ちゃんはどこで何をしているのだろうか。

華原は95年、交際相手だった小室哲哉のプロデュースでCDデビュー。安室奈美恵やTRFらとともにミリオンセラーを連発する歌姫となった。しかし小室との破局を引きずっていたのが原因か、当時の所属事務所関係者も呆れるほどの怠慢な仕事ぶりで、ついにクビを切られてしまった。

最近では週刊誌などで「ついにヘアヌードが決定」「AVのデビュー間近」といった噂が不定期的に流れるのみで、実際に華原がファンの前に姿を見せることはない。昨年の病院搬送後には、華原本人が複数の週刊誌のインタビューに応じたことはあったが、「華原自らが週刊誌に売り込みした」ため実現したという。

そんな華原の近影が昨年12月、なんと実兄の下河原忠道氏のブログに掲載された。サンタクロースのコスプレをしている華原のその顔は、今まで見たこともないほどの満面の笑顔だ。ブログにはその写真の経緯や背景についての説明はなく、ただ「朋美自身の希望により、先日の写真を掲載します。今、朋美は父の活動のお手伝いをしながら穏やかな日々を送っています。この写真は、あるホームのクリスマスパーティーにサンタクロース役で登場し、たくさんの子供達に囲まれ大はしゃぎの様子です。家族も安心して見守っています」と記されていた。

さらにコメント欄にはファンからのメッセージが寄せられている上、華原本人とみられる返信まである。応援コメントにお礼をして、自分の現状を説明している姿には二度驚かされる。

「華原の実家は地元で有名な一族で、両親だけでなく兄の忠道さんも会社を経営しています。華原のこの格好と文章から想像すると、児童園などにボランティアで参加していたのではないかと思われますね。この写真も、紙焼きのものを写メールなどで撮影したように見えます。兄のブログを情報発信の場として『これを掲載して』とお願いしたのでしょうか。ボランティア活動を行っていることは華原本人も話していましたから、これは彼女なりの近況報告というところでしょうか」(週刊誌記者)

華原の次のステージが児童園のボランティアなのか、それともヘアヌードなのか......どちらに転ぶにせよ、家族という精神的な支えを大事にして頑張ってもらいたい。

AKB前田敦子「様子おかしいのでは」 心配するコメントブログに殺到



AKB前田敦子「様子おかしいのでは」 心配するコメントブログに殺到

人気絶頂のアイドルグループ「AKB48」の前田敦子さん(19)の様子がおかしい、とファンが心配している。先日出演した音楽番組では「顔の輪郭と表情がいつもと違う」などとネットで騒ぎになった。グループでの活躍だけでなく、映画やドラマにも主演として引っ張りだこ。ストレスと疲労が溜まっている、と見る人もいる。

  またブログの更新が2011年2月19日以降行われていない。ブログのコメント欄には、「あっちゃん…心配だよ」などといったコメントが大量に寄せられている。

「太った?」それとも「豊胸?」小向容疑者のバストに議論沸騰 (J-CAST)



「太った?」それとも「豊胸?」小向容疑者のバストに議論沸騰 (J-CAST)

覚せい剤取締法(譲り受け)容疑で逮捕状の出ていたタレントの小向美奈子容疑者が2011年2月25日、フィリピンから帰国し、成田空港内で警視庁に逮捕された。マスコミ各社がその様子を報じているが、ネットでは小向容疑者の異様な胸に注目が集まっている。

逮捕容疑は、2010年5月、都内のホテルでイラン人から覚せい剤約0.9グラムを4万円で買った疑い。小向容疑者は逮捕状が出た後、11年1月21日にフィリピンに出国していた。
胸を強調した黒スーツ姿で空港に登場

身柄は武蔵野署に移され現在取調べが行われている。報道によると、小向容疑者は「違います、知りません」と容疑を否認したという。

新聞・テレビ各社は、小向容疑者がフィリピン・マニラ空港に現れたときから一斉に報道した。ネットでもこのニュースは大きな注目を集めたが、特に議論を呼んだのが小向容疑者の「胸」だ。

小向容疑者のこの日、白いシャツに胸元の大きく開いた黒のスーツ姿。元々90センチのFカップを売りにしてはいたが、より一層大きくなったように見え、2ちゃんねるには、
「歩くたびにゆっさゆっさ揺れてた」
「豊胸でもしたんじゃないか」「いや、太ったんだろ」

といった書き込みが殺到した。
体重増加で二の腕、腹回りに肉

一体、真相はどうなのか。「週刊ポスト」(3月4日号)の記事で紹介されている小向容疑者の友人の話によると、フィリピンに渡ったのは語学の勉強とポールダンスの練習が目的。ただ、かなり体重が増えていたため、ポールにつかまっているのが精一杯だったという。マニラでダンスレッスン中の小向容疑者の写真も掲載されており、浅草ロック座で踊っていたときと比べると確かに二の腕や腹回りに肉がついたように見える。太ったのは間違いないようで、そのせいで胸も大きくなったのかもしれない。

事件については、小向容疑者のフィリピン滞在中に、関係者によって自宅の引越しが行われていたことも発覚。証拠隠滅の可能性もあるとして、警視庁が経緯を調べているという。


山田優、超ミニCA風衣装で「1度やってみたかった」 (夕刊フジ)


山田優、超ミニCA風衣装で「1度やってみたかった」 (夕刊フジ)

超ミニのキャビンアテンダント風衣装がナイスなモデルで女優、山田優(26)。女性用ボディシェーバー「シック クアトロ4 フォーウーマン」の新ブランドキャラクターに起用された。「CAの格好は1度やってみたかったので、うれしいです」とニッコリ。眺めるこちらもたまりません。

涙から悪女ならアッパレ! エリカ様は何を語るか (夕刊フジ)



涙から悪女ならアッパレ! エリカ様は何を語るか (夕刊フジ)

離婚騒動で明言を避けてきた女優、沢尻エリカ(24)が週明けの28日、新CMの記者発表に登場する。またもマスコミを巻き込んで、いったい何を語るのか。

4月8日に25歳になる沢尻。24日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」では、世界一周の一人旅計画をぶち上げ、「25都市を目標に、スリランカとかエジプトも周ろうかな」とあっけらかん。離婚協議中の夫、高城剛氏(46)が24日に出版した著書『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)にも触れ、「3月1日に出版記念イベントをやるみたい。なんで私には招待状来てないの? ちょっと乱入しちゃおうかな」と予告した。

関係者によると、沢尻はもっと予測不能な行動に出ようとしていた。

「沢尻は24日、78歳になる高城氏の母親にいきなり『会って話をしたい』と電話で来訪を告げ、会えなかったというのです。目的は不明ですが、離婚をめぐる騒動で何か相談したかったんでしょうか」

高城氏はすでに離婚届に押印した上で「もう渡してある」と告白している。あとは沢尻が出せば済む話。「沢尻は高城氏が何か暴露するのでは、と恐れているフシがある。義母と接触を試みたのはその口封じだったのでは?」(芸能リポーター)といった見方も。

一部で報じられたスペイン人大麻インストラクターとの関係で高城氏が情報を握っていることも考えられる。会見で注目されるのは、離婚問題だけではなさそうだ。

沢尻は今年1月23日にエステのイベントで会見した際、白い清楚なスーツ姿で登場した。たかの友梨氏が、「エリカは父親や兄を亡くし、日本のことが分からない母がいるだけ…」と紹介すると、映画さながらの“1リットルの涙”が堰を切って、反省ぶりをアピールした。新CMでは“悪女”がテーマのひとつといわれる。“涙のエリカ”から一転して“逆ギレ”なんて演出だったら女優としては大したものだが…。

2011年2月26日土曜日

「くたばっておしまいなさい!」岡田准一の指導者がファンを挑発?


「くたばっておしまいなさい!」岡田准一の指導者がファンを挑発?

フジテレビの連続ドラマで人気を博し、映画へと発展したV6・岡田准一の主演作『SP』。昨秋に公開された「野望編」はすでに興収35億円突破の大ヒットを記録しており、今春公開の「革命編」でも好成績が期待されているのだが、そんななか、24日に行われた試写会をめぐって、ファンとある人物との間で"騒動"が持ち上が っていたという。

その人物とは、ブルース・リーが創始した武術「ジークンドー」及びフィリピン武術「カリ」のインストラクターを務める中島太氏。岡田が武術習得のために通ったIUMA日本振藩國術館・新宿支部の代表であり、"師匠"の留守中には代理で稽古をつける先輩的な立場でもある。そんな背景もあり、氏のツイッターには岡田ファンと思われるフォロワーが増加。中島氏も、ファンの期待に応えて岡田の様子をタイムリーにつぶやくなど、両者の間では、しばらくの間なごやかな空気が流れていたのだが.....。

「最初は素直に岡田くん情報を楽しんでいたんです。が、あまりにも無防備に情報をつぶやいている点と、そのくせファンをからかっているような態度が見え隠れするのが引っ掛かるようになりました。決定的に違和感を感じたのは、うちわについてのつぶやきですね。発言そのものに加え、ファンを小馬鹿にするようなあしらいに唖然としました」(中島氏のツイッターをフォローしている岡田ファン)

問題となった"つぶやき"は2月15日のもの。「(岡田くんと会ったとき、試写会に)『うちわを持っていこうかな』と言ったら『それはやめてもらえますか』と言われました」という中島氏。その後も「ショップに仕入れに行こうかと」「もう腕がちぎれるくらい振るのに」と、ノリノリになっていく姿に不安を覚えたファンが「本気でやめてください」と訴えると......

「何をマジになっておられるの? 冗談に決まってるやないですか(笑)」
「なんかワシの団扇ネタにお怒りの方々がおられるようですが、そんな事言われたら余計面白くなってしまうではないか(笑)ユーモアのセンスが無い方はくたばっておしまいなさい!オホホホホ♪」

と反撃。軽い冗談を注意されたのが気に障ったのかもしれないが、その受け止め方もやや大人げないような.......。ちなみに、ジャニーズファン=うちわの印象が強いかもしれないが、実はコンサート以外のイベントや舞台でのうちわはご法度。他の出演者や関係者の迷惑になるという理由で、ファンの間に「うちわNG」という暗黙のルールが存在している。今回「やめてください」とファンが訴えたのも、そうしたルールを知らないフォロワーが、彼の言葉に影響されて試写会にうちわを持ち込むことを懸念してのものだったようだ。

もちろん、そんな事情を知らない中島氏にとっては「ジャニーズ=うちわ」というのが素直な発想であり、最初の発言自体にも悪気はなかったはず。しかし、その後の対処がマズかった。

「『くたばってしまいなさい』なんて、武術を指導する立場の人間が口にしていい言葉と思えません。笑えない冗談なんてただの悪ノリでは。そもそも、岡田くんファンがたくさんフォローしてることも認識してるはずなのに、そのファンをバカにするような態度を取るなんて本当に残念です」(同前)

また、岡田の稽古日などプライベート情報が得られるツイートも多く、ジャニーズタレントのような熱狂的ファンを持つ芸能人を指導する立場としては自覚が足りないような気もしてしまう。先のツイートについては、翌日に「まぁ、たしかにさっきのはちょっとやり過ぎだったね(笑)」と反省のそぶりを見せていたものの 、「あなた方のルールに縛られる必要は無いって事」と締めくくっており、その後も「ゆんべ、稽古場の向かいのコンビニの中で、稽古場の入り口をウットリ見つめながらケータイを構えてる妙齢のご婦人がおられました。...気持ちはわかるけどやめた方がいいと思う。」とツイート。件の試写会の前にも「ワシは『関係者』なんでノンビリでよいのです♪」と長時間並ぶファンを刺激するような発言も飛び出し、今後も岡田ファンとの間でひと悶着ありそうな気配。

ともあれ、シリーズ集大成となる『SP 革命編』は3月12日公開。公開前の3月5日には「革命篇」の前日の様子を描いたスペシャルドラマ『2夜連続「SP」スペシャル 革命前日』(フジテレビ系)の放送も決定している。前作以上の大ヒットとなることを中島氏とともに願いたいものだ。

赤西仁、「ホテル密会」米国人バックダンサーと公私ともどもラブラブ



赤西仁、「ホテル密会」米国人バックダンサーと公私ともどもラブラブ

22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)に金髪美女との「ホテル密会」を報じられてしまった赤西仁。記事によると、お相手は赤西の凱旋ツアーに出演していた米国人バックダンサー。ぼんやりながらもペアルックのツーショット写真が掲載されており、クラブでの夜遊び後、彼女の宿泊先でもあるホテルで翌朝11時すぎまで過ごし、ホテルから近いカフェで遅めの朝食をとるふたりの様子が"誌上中継"されている。

この写真が撮影されたのは、武道館公演の中日でもある2月12日。しかし、実はそれ以前からふたりの親密な関係はファンの間でもウワサされていたという。

「彼女の名前はLIZZY(リジー)。米国人にしては小柄だけど巨乳でコケティッシュな感じの女の子です。1月末に行なわれた大阪城ホール公演の間にも、同じようにクラブから出てきて、ふたりでホテルに姿を消す場面を目撃しました。実際、ここ最近の仁はリジーにデレデレですよ。軍団メンバーと遊ぶ時も常に連れ歩いて、腰に手を回したり、手を繋いだりしてるし。こんなにオープンじゃ、いつ撮られてもおかしくないとは思ってました」(二十代の赤西ファン)

ライブ中も、赤西が彼女を抱き寄せたり、ヒソヒソと耳打ちをしたり、髪を撫でるなど、演出にしては過剰な"絡み"が話題になっていたふたり。どうやらいまは「公私ともに離れたくない」ほどのラブラブ状態のようだ。

「赤西は、アメリカで行われたダンサーのオーディションにも積極的に立ち会ったそうです。そのころから好みのタイプをチェックしていたのかもしれませんね(笑)。アメリカで暮らしていた頃『女性ダンサーのマンションに入り浸っている』という情報がありましたが、もしかしたらそのお相手も彼女だったのかも......」(女性週刊誌記者)

昨年の全米ツアーでは、無料チケットをバラまくなど(既報)結果を残せなかった赤西だが、こと恋愛に関しては世界共通の手腕を発揮していたよう。凱旋ツアーも終わり、20日には自身のツイッターで

「Goodbye Tokyo I'll see you in a few months. Thank you everyone who has shown us an amazing time.」

とつぶやいて帰国したリジー。2日後に発売された「an・an」(マガジンハウス)では「カノジョ? 今はいないよ」なんて、アイドルとしてお約束のコメントを発していた赤西だが.......まだしばらくふたりの蜜月状態は続きそうだ。

【芸能ニュース舞台裏】責任者出せ! ネタにならない上戸彩にハプニング (夕刊フジ)



【芸能ニュース舞台裏】責任者出せ! ネタにならない上戸彩にハプニング (夕刊フジ)

女優の上戸彩(24)が相変わらず、追いかけ回されている。

「EXILEのHIROとの恋愛が発覚して以来、一切の囲み取材に応じていない。会見の最後には決まってワイドショーやスポーツ紙の記者が声をかけるんですが、ニッコリとか、笑顔でうなずいたとか、そんなふうにしかオンエアできない。ネタにならない…」(情報番組ディレクター)

そんな中、行われた着物のイベントで、ちょっとしたハプニングが。

「本人を囲んでの取材予定はなかったが、写真撮影には登場する、という段取りでした。ところが出てこない。なんと着物を脱いじゃったからだというんです。事務所の人間が頭を下げていましたけど、カメラマンはカンカンでした」(女性誌記者) そう、カッカしなくても。

「50万枚突破も!」"女帝"aikoが長年ベストアルバムを出さなかった理由とは



「50万枚突破も!」"女帝"aikoが長年ベストアルバムを出さなかった理由とは

「カブトムシ」(ポニーキャニオン)

桑田佳祐の8年ぶりのソロアルバム『MUSICMAN』(ビクターエンタテイメント)と、aikoのベストアルバム『まとめI』『まとめII』(ポニーキャニオン)が2月23日に発売され、それぞれ10万枚を超える売り上げを記録。復帰作でもある桑田のアルバムが注目を集めるのは当然としても、aikoの健闘ぶりが目立っている。

「aikoのべスト盤2枚は発売初日に合計で16万枚ほど消化し、50万枚突破も視野に入ってきました。トータルでは桑田を上回っているわけですから、これはやっぱりすごい数字です。aikoはこれまでベスト盤リリースの要請を『出す意味がない』と頑なに拒んできたことでも有名で、ファンの間にも待望感があったのでしょう」(マネジメント関係者)

aikoが所属するレコード会社はポニーキャニオン。フジサンケイグループの一角にありながらも、音楽業界では「弱小組」に数えられる会社だ。アニメなどのDVD販売は好調であるものの、CD市場では他社の後塵を拝して久しい。そのなかでaikoは売れっ子頭であり、「ポニーキャニオンの女帝」との評判が囁かれたこともあった。

「aikoは作詞作曲をすべて自分でやった上でしっかりとCDも売れますから、レコード会社としてはひれ伏すしかない。通常、CDのリリースのタイミングや内容はレコード会社主導で決められますが、aikoの場合は本人の意向がすべて。ここ数年は、ベスト盤の話題を出すこと自体タブーだったとも言われています。ここまで一人の女性ミュージシャンが力を持つことはまれで、ユーミン以来との声もありますね」(前出・関係者)

実際、最近のaikoのファッションやメイクは、80年代のユーミンのような唯我独尊状態だとの指摘もある。

「とにかく"かわいい"テイストが大好きなaikoは、我々メディア側がギョッとするような格好で登場することもあります。正直、化粧が厚いなと思うこともありますが、とてもじゃないが指摘できない(笑)。さすがに肌も老けてきているので、ライトを強めに当てて肌を白くトバすなど、いろいろと気を使ってますね」(雑誌編集者)

aikoがベスト盤リリースに踏み切ったために、一部では「レコード会社移籍か」との声も出ているが、具体的な動きは出ていない模様。「デビュー13年でベスト盤を1枚も出していない歌手はほとんどいない。さすがに今回はポニーキャニオンに配慮した面もあったのではないか」(前出の関係者)というように、きな臭い背景はあまりなさそうだ。

上野樹里の演技に厳しい批判 「江が『のだめ』にしか見えない」 (J-CAST)



上野樹里の演技に厳しい批判 「江が『のだめ』にしか見えない」 (J-CAST)

女優・上野樹里さん主演のNHKの大河ドラマ「江 姫たちの戦国」が苦戦している。視聴率が落ち始め、早くも20%を切った。原因は諸説あるものの、上野さんの演技のせいという人も多く、「時代劇なのに『のだめ』にしか見えない」といった厳しい見方も寄せられている。

「江」は織田信長の妹、市の三女で、後に徳川秀忠に嫁いで三代将軍家光を生む。これまで武将に焦点の当たることが多かった戦国時代を、女性の活躍を中心に描いているのが特徴で、2011年1月9日にスタートした。主役の江を上野さんが演じているほか、鈴木保奈美さんや北大路欣也さんら大御所俳優も出演している。
「本能寺の変」が終わって視聴率一気に下落

当初は視聴率22%前後(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と好調だったものの、2月6日放送された第5回の「本能寺の変」で豊川悦司さん演じる織田信長がメインストーリーから退場。それから視聴率は一気に落ち、第6回(2月13日放送)は19.6%と初の20%切り。2月20日に放送された第7回は更に落ちて18.5%となっている。

一体どうしてなのか。これまで「脚本が稚拙」「時代考証がメチャクチャ」といった指摘が出ていたが、最近特に言われているのが上野さんの演技だ。史実ではまだ9~10歳の江を24歳の上野さんが演じるのにそもそも無理があるという見方もあるが、ネット上を見ても「時代劇の所作が全くできていない」「あのしゃべり方はどうにかならないのか」といった批判にさらされている。

芸能評論家の肥留間正明さんは、
「演技は駄目ですし、何をやっても『のだめ』にしか見えないんです」

と斬りすてる。
「歴史の解釈は自由ですが、史実を曲げてはいけない」

上野さんを女優として一躍有名にしたのが2006年に放送されたフジの月9ドラマ「のだめカンタービレ」だ。漫画を原作としたコメディドラマということもあり、上野さんは主役・野田恵をコミカルタッチに熱演。映画化もされてヒットした。
「『のだめ』は当たり役でしたけど、そんな彼女が戦国時代の女性を演じても重さがない。せっかく鈴木保奈美がいい演技をしているのに、『のだめ』みたいな上野の演技がバカ姫みたいなんですよ。元々彼女は顔も目が大きいだけだから、時代劇に必要な品格もない。渋谷にいるお姉ちゃんがそのまま演技しているみたいですね。そもそも視聴者は俳優にそれまでの役を重ねて見ますから、『のだめ』のイメージが強すぎる上野が大河というのは人選自体が間違っています」

肥留間さんはさらに、歴史的な事実とかけ離れている点も問題だという。
「歴史の解釈は自由ですが、史実を曲げてはいけない。江が家康と伊賀越えしたり、明智光秀に説教したりしていると視聴者は『信用できない』と思ってどんどん離れていきますよ。戦国は信長に『それは違いますオジサマー!』なんて言えるような時代じゃないんです。私はもう観ません。時間の無駄です」

声優・下田麻美、街中でセクハラ被害「最低な下ネタ」




声優・下田麻美、街中でセクハラ被害「最低な下ネタ」

   声優の下田麻美が2月24日(2011年)、街中でセクハラされたとツイッターで報告している。
   こ の日移動中、信号待ちのサラリーマンに耳元で卑猥な質問をされた。さらに、その直後にもまた別のサラリーマンから擦れ違いざまに「最低な下ネタ」を言われ たといい、「マジでイラっとしたにゃう…」。同じようなことが立て続けにあり、思わず変なものが体についているかチェックしたが特に異常なし。「すれ違い 様に話し掛けたりされることはあるけど、こういうのは初めてだなぁ…」「人と笑い合えるくだらない下ネタはいいけど、人を悲しませる下ネタは大嫌いだ!」 と相当腹に据えかねたようだ。
   フォロワーからは「気味悪いですね」「痴漢でしょうか」といった反応が寄せられている

白人美女にもてる赤西仁と山下智久 立て続けに熱愛デート報道 (J-CAST)




白人美女にもてる赤西仁と山下智久 立て続けに熱愛デート報道 (J-CAST)

白人美女との熱愛デートが発覚――。こう報じられるジャニーズの男性タレントが相次いでいる。実は、日本人男性は、白人女性とある意味で相性がいいというのだ。

「セクシーさが感じられない」
「痩せていてひ弱。真面目でロマンに欠ける」
アメリカ人バックダンサーの金髪美女とデート

アメリカの華字紙「世界日報」によると、米カリフォルニア州の研究機関が行ったネット調査で、白人女性は、日本人などのアジア系男性にこんなイメージを持っていることが分かった。レコード・チャイナが2009年4月26日に報じたものだ。

言ってみれば、日本人男性は、白人女性にもてないということだ。

ところが、最近のジャニーズの男性タレントらは、日本人女性ファンばかりでなく、白人女性にももてているらしい。立て続けに週刊誌で「熱愛デート」が暴露されるケースが出ているのだ。

全米デビューもした元KAT-TUNの赤西仁さん(26)は、アメリカ人バックダンサーの金髪美女(27)とのデートが、週刊女性2011年2月22日発売号で報じられた。東京・六本木のクラブで2月12日に同誌記者が2人の姿を見たほか、新横浜のラーメン博物館でも目撃情報があるという。

また、NEWSの山下智久さん(25)は、黒髪モデル風のフランス人美女とのデートが女性誌などで報じられており、フライデーも25日発売号で写真を載せている。智久さんは2月中旬、東京・西麻布のバーでこの美女に寄り添いながら、英語で話していたようだ。智久さんの自宅マンションでも目撃談があり、半同棲状態とみられるともいう。
「白人女性とのトラブル相談は、圧倒的に少ない」

日本人男性は、米大リーグへのプロ野球選手進出で注目を集め、サッカーでも、アジアカップ優勝でヨーロッパの強豪チームで活躍する選手も出ている。それとともに、もてないと指摘された日本人男性も、欧米出身の白人女性に見直されるようになったのか。

厚労省の国際結婚統計によると、日本人男性がアメリカ人、イギリス人女性と結婚するパターンは、最新の2009年をみると、その逆のパターンの1割ほどだ。しかし、その数はともに、50年ほどで着実に増えてきている。

NPO法人「国際結婚協会」理事の渡辺圭広さんは、意外にも、日本人男性は白人女性と相性がいいかもしれないと言うのだ。
「国際結婚は、文化摩擦によるトラブルが多いんですが、白人女性に対する日本人男性の相談は、圧倒的に少ないんですよ。少なくとも、ここ2年トータルの実績では、まず聞いたことがありません。せいぜい親権の問題ぐらいですよ。結婚したら比較的うまく行き、離婚しても問題があまり起きていないように感じます」

その理由として、渡辺さんは、「お互いに先進国でもありますし、文化が成熟していることが大きいかもしれません」と言う。
「もちろん、日本人男性だからもてるというのは、まだ言い過ぎだとは思います。しかし、留学や仕事などで渡米・渡欧する機会が増えており、今後も白人女性との結婚は徐々に増えるのではないでしょうか」



2011年2月25日金曜日

釈由美子 「ブログが長すぎると注意されてもなァ」 (J-CAST)



釈由美子 「ブログが長すぎると注意されてもなァ」 (J-CAST)


タレントの釈由美子が2月24日(2011年)のブログで、こんな悩み――。
「私の、いつも書く(ブログの)文章が長すぎることを注意されてしまいました」「長すぎるためせっかく書くならランキングを上げるために内容を、何分割かに細かくわけて更新頻度を上げて欲しいとのことでした」

ブログをたまたま見かけた人が長文だと飽きてしまい、読み飛ばしてしまうことがあるからというアドバイスだったが、彼女は悔しく悲しい気持ちになったという。釈ブログでは、美容やダイエットのこと、自身の身の回りのことについて、スペースをふんだんに使いながら書き上げている。

ランキングについても、彼女はこれまで順位を意識して書いたことがない。読者に伝えたいことへの意欲と情熱があり、伝えたいことが多すぎるから、文章が長くなってしまうのだ。拙い文章でも「私」が伝わるようなものを書きたかった。
「大人の事情を飲み込めない私はまだまだガキンチョなんです、ごめんなさい」

またしてもブログの文章が長くなってしまい、「まーた、怒られるんだろうな」と困った様子を見せているけれど、「ま、いっか(笑)」と開き直ってもいる。

奥菜「女の子です」ふっくら妊娠8か月 (スポーツ報知)



奥菜「女の子です」ふっくら妊娠8か月 (スポーツ報知)

女優の奥菜恵(31)が24日、都内で「イオン トップバリュ 新商品発表会」にゲスト出演した。

現在、妊娠8か月の奥菜はオレンジ色のワンピース姿で登場。おなかはふっくらしており、「予定は5月上旬です。性別? 女の子です」と明かした。2009年3月に同い年の会社員男性(31)と再婚、同9月に第1子となる長女を出産。待望の第2子誕生を前に「うれしいことです」と声を弾ませた。発表会には梅宮辰夫(72)も出席した

ジャニーズ事務所を去った、光GENJIの元メンバーの「今」



ジャニーズ事務所を去った、光GENJIの元メンバーの「今」


かつて一世を風靡したジャニーズの「光GENJI」。30歳すぎの人ならば誰でも知っている伝説のアイドルグループです。彼らに憧れてローラースケートを履いた人も多いのではないでしょうか?


人気のピークは『パラダイス銀河』の1988年ごろ(20年以上も前なのか!)。約7年後の1995年に光GENJIは正式に解散しましたが、事実上の解散は、大沢樹生と佐藤寛之がジャニーズ事務所から脱退し、「光GENJI SUPER 5」という名前になった1994年であると私は考えます。

現在、光GENJIの元メンバーでジャニーズ事務所に所属しているのは内海光司と佐藤アツヒロ(敦啓)の2名のみ。他の5人は今、一体どのような活動をしているのでしょうか? ジャニーズ事務所を去った、光GENJIの元メンバーの「今」を簡単にまとめてみました。

■大沢樹生
1994年にジャニーズ事務所を脱退。光GENJIの元リーダー、通称「ミッキー」も、今ではもう41歳。現在は自身が代表取締役を務める「ドリームフォープロモーション」に所属。今なお俳優として活動しており、近年だと『水戸黄門(第41部)』でのレギュラー出演、薬師丸ひろ子主演のワンちゃん映画『わさお』(3月に全国ロードショー)への出演、4月から始まる昼ドラマ『霧に棲む悪魔』への出演と、俳優業は安定している。

■佐藤寛之
1994年、大沢と共にジャニーズ事務所を脱退。おっとり優等生キャラの通称「ヒロくん」も、今ではもう40歳。現在は「株式会社ゲンジグルマ」に所属しており、主に歌手としてソロ活動している。わりと頻繁にライブ活動も行っており、自主制作盤のものを含めると、シングル7枚、アルバム3枚をリリースしている。ファンクラブもあるし、オリジナルグッズも販売している。ちなみに今年はソロ活動10周年。ヒロ君も気合が入っている。

■諸星和己
1995年にジャニーズ事務所を脱退。光GENJI一の人気者、通称「かーくん」も、今ではもう40歳。現在は自身が設立した個人事務所「株式会社スターズクルー」に所属。今なお俳優、歌手として活動しており、テレビにも頻繁に出演している。自身のサイトでは、「かーくんTシャツ」や「かーくんバスタオル」など、ざまざまな「かーくんグッズ」を販売中。また、不定期ながら自身が着用した衣装などをオークションに出すことも。

■山本淳一
2002年にジャニーズ事務所から独立。光GENJI一のバク転の達人、通称「バンジー」も、今ではもう38歳(2月28日に39歳)。…


現在はホームページのバナースペースを売るサイト「milliondollar happy(ミリオンダラーハッピー)」の運営・営業をしている。1ピクセル=100円、最小購入単位は100ピクセル。お金を払えば、彼のサイトにバナーが置けるというものだ。また、この活動とは別に、お笑い芸人の狩野英孝の音楽CDなどをプロデュースしているもよう。

■赤坂晃
2007年にジャニーズ事務所から解雇される。理由は覚せい剤所持による逮捕だった。懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決。その後は自身が運営するレストランで勤務していたが、逮捕から2年後の2009年末、またもや覚せい剤取締法違反で逮捕。執行猶予中の逮捕のため、懲役1年6カ月の実刑判決と相成った。現在、刑務所で生活している。

……いかがでしたか? それにしても、さすがは元国民的アイドル。解散した後の活動も、キラリと「光る」ものがあります。『ガラスの十代』を歌っていた彼らも、今では平均40歳。十年後には五十代、すなわちガラスの五十代です。月日が経つのは早いですね。

2011年2月24日木曜日

「清純派と呼ばれた当時から、周囲は脱がしてやろう!って雰囲気ムンムンでしたね、ハハハ」 (ゲンダイネット)





「清純派と呼ばれた当時から、周囲は脱がしてやろう!って雰囲気ムンムンでしたね、ハハハ」 (ゲンダイネット)

●後藤理沙さん

宮沢りえ、中山エミリなどの美少女が起用されるポカリスエットのCMキャラクター。きょう登場の後藤理沙さんは98年に登場し、水着姿で海に飛び込む初々しいシーンが印象的だった。しかし、人気絶頂期に突然表舞台から姿を消し、去年1月には「スーパーニュース」(フジテレビ)で脂肪吸引と豊胸、顔のソバカス消しの美容整形手術を受ける一部始終が放映され、話題になった。後藤さん、今どうしているのか。


「ウ~ン、世間的にはかなりのイメチェンになっちゃいましたかねえ。ワタシ自身は脱皮してツルッとひと皮むけた気分というか、妙にスッキリしたんです。友達から“目の輝きが増したね”っていわれ、番組を見た主婦の方にも“励まされました”と声をかけられた。手術して自信がついたせいで、いいことばっかりなんです」

後藤さんは97年、14歳で「ヤングサンデー」(小学館)のグラビアでデビュー。翌年、ポカリスエットのイメージキャラに起用されて以来、数多くのCM、TVドラマ、映画に出演するも、02年に突然引退、周囲を驚かせた。

「自由癖っていうのかしら。ワタシ、フラ~ッとどこかに行きたくなっちゃう癖があるんですね。あれは15歳の頃。『岩モズク』って太くてこりこりしたモズクが急に食べたくなり、あてもなく石川県に2泊3日のモズク尽くしの旅に出たことがありました。19で引退したのも、芸能以外のことを経験してみたいって思い立ったからです」

引退後、実家がある福岡でバーテンダーをやっていた時期がある。

「お客さんに“後藤理沙でしょ?”ってすぐバレちゃって。お店がすごく混んで、ママさんから特別手当をもらったこともありました、ハハハ」

去年1月に放映された美容整形手術の密着取材の中で一般男性と同棲を経て結婚、2年後に離婚していたことを明かした。

「専業主婦やってみて、初めて芸能界に戻りたい~って気持ちがグングン強くなったから、04年に芸能活動を再開したときはすっごくうれしかった」


●ヘルパー2級の資格を持ち介護施設で働く。

とはいえ、すぐに芸能一本で食べていけるほど甘くはない。かくして、ヘルパー2級の資格を取得。介護施設で働いた。

「食事の世話に掃除洗濯、買い物から入浴、オムツ替えまで見よう見まねで必死でしたね。整形手術の後って1週間ぐらい全身がひどい筋肉痛になるんですけど、手術翌日には出勤しました。でも、テレビに出たことで騒ぎになり、“ヘルパーは甘い仕事じゃない”とこっぴどく怒られました」

その後、写真集を出し、07年、石原真理子監督の映画「ふぞろいな秘密」に主演するなど女優業が忙しくなったため、ヘルパーはやめた。

去年11月には舞台「星屑列車に二人で‥」に出演。また、春に公開予定の新作映画「かなりあ」の撮影を終えたばかりだ。

「とっても面白いミステリー。これまでとひと味違った後藤理沙を見てください。えっ、ヘアヌード写真集? 清純派と呼ばれた当時から、周囲は脱がしてやろう! って雰囲気ムンムンでしたね、ハハハ」

北区の姉夫婦が住むマンションに同居中だ。

辻仁成がおばさん化していく謎が「GINGER」で明かされる!?

「GINGER」(幻冬舎)4月号



辻仁成がおばさん化していく謎が「GINGER」で明かされる!?

三度目の表紙登場となる平子理沙師匠ですが、今まで「GINGER」(幻冬舎)は彼女が出ると異常なまでの持ち上げっぷりを見せてきました。それは今月号でも然りで、「この人はどれだけ可愛く進化し続けるのだろう」などと感情込めまくりの絶賛の嵐。編集部にファンがいるのかもしれませんが、それにしても倉木麻衣が表紙になった号とテンション違い過ぎやしません? そして、今月はやけに韓国関連の広告が多いな、と思ったら、平子理沙がナビゲートする韓国旅行特集までありました。40歳にして"永遠の少女"平子理沙に憧れつつ、4月号を見ていきましょう。

<トピック>
◎平子理沙がナビ!「食べまくってキレイになる秘密の韓国旅行」
◎安くておしゃれな春トレンド服大図鑑
◎芸能人 真似っこメイク講座

■女なら横漏れを気にせず、白パンツを履くべき!

春トレンドは、とにかく「白」。誌面にも白シャツに白パンツ、白コートに白い靴など、白いアイテムがわんさかです。でも、真っ白い服って、定番アイテムにも関わらず何気にハードル高いんですよね......汚れ目立つし。でも、白パンツを颯爽と着こなす山田優や西山茉希といったGINGERモデルたちを眺めていると、「経血が横漏れしたらどうしよう」などとためらう女なんて、絶対に幸せになれない気すらしてきます。今年の春は、女としての幸せを取るか、経血が漏れても目立たない服を取るか、試されそうな予感です。

また、メイク特集「芸能人 真似っこメイク完全講座」では、井川遥、西山茉希、平子理沙などの憧れ顔になるためのメイク術を紹介。女性誌ではよくある企画ですが、特筆すべきはその素晴らしいクオリティー。芸能人の写真と、メイクで似せた無名モデルの写真を並べているのですが、間違え探しかと思う程に酷似。クオリティが高過ぎて、いい意味で気持ち悪いです。

そして恒例企画「GINGER OLのOn&Offギャップ大賞」では、6名の読者がオン&オフ時それぞれのコーディネートと、鞄の中身を披露。会社では"大人の女"風でも休日は甘々だったり、休日だけつけまつ毛を付けたりと、皆さんセルフプロデュースに余念がないようです。しかしこの平和な記事に、見た瞬間、身震いせずにはいられない写真が。「字がきれいな人に憧れ、去年12月から書道教室へ通い始めました」という30歳の読者が半紙にしたためている字が「結婚」の二文字なのです。30歳女性が筆で「結婚」と書いているだけの光景に、こんなに恐怖を感じるとは思いませんでした。

■辻仁成が石原真理化しています

インタビューコーナーに、女優の石原真理が登場! と読み進めていくと途中で彼女は石原ではなく辻仁成だったということが判明しました。ロックバンド「ZAMZA」結成以降、辻先生のビジュアルがおばさん化しているのは『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で見て知っていましたが、その行き先が石原真理だったとは......。似過ぎて恐い。

ちなみに辻先生は、新刊『ぼくから遠く離れて』が幻冬舎から発売されるということでの登場。その本の内容は「"強制女装"の世界に導かれた普通の男のコが、いつしかジェンダーの壁を越え、男性、女性という旧来のカテゴリーを超えた、自分なりの"自性"への扉を開いていく」というXジェンダーをテーマにした恋愛小説とのこと。もしかしたらこの本には、現在の辻先生のおばさん化の謎を解く、重要なヒントが隠されているのかもしれません。

他にもダイエット企画やお弁当特集など、いつもに増して盛りだくさんだった「GINGER」4月号。3カ月間に渡り募集を煽りまくっている「GINGERスターオーディション」ですが、以前もお伝えした通り、モデル・文化人・お笑いなどジャンルレスで募集しているため目的はかなりぼんやり。案の定、今月の募集ページには「編集部に多く寄せられた質問にお答えします!」という見出しがありました。しかし、一番気になる「受かったらどうなりますか?」の質問にも、またもや「あなたの持ち味に合わせた新しいフィールドに挑戦していただきます」との煮え切らない回答。こうなったら、もう黙ってオーディションの行く末を見守ることにします(4月10日に審査結果が発表になるとのことです)!
(林タモツ)

「嵐も長瀬もうらやましい」国分太一がどうしても欲しい、あの仕事




「嵐も長瀬もうらやましい」国分太一がどうしても欲しい、あの仕事


結婚間近と言われているTOKIOの国分太一。そんな彼が、最近ある愚痴をこぼしているという。

「実は、国分さんは、お酒が好きでよく飲みに行ってるそうなんですが、そのときに決まって漏らす愚痴が、『酒のCMやりてぇ』らしいです。そして、『嵐も長瀬もうらやましいな』と言っています」(テレビ局関係者)

嵐はキリンビールの「淡麗グリーンラベル」CMを、同じグループの長瀬智也は、アサヒビールの「スタイルフリー」のCMを担当している。

「国分さんは、記憶をなくすまで飲むほどの酒豪ですが、ずっと爽やか路線だったので朝のコーヒーのCMがハマっていたんです。CMというのはイメージですから、ずっとやればやるほど、ほかのCMに使いづらいのは確かですね。もし、結婚したならまたイメージは変わるかもしれませんがね」(広告代理店関係者)

その国分が務めていたコーヒーのCMというのが、アサヒ飲料の「WONDA」。

「ザ・ブラック、モーニングショット、金の微糖、ゼロマックス、ジェットカフェ、スーパーライト、一番ドリップ微糖と、歴代の出演者の中で、最も多くの商品のCMに出演して、かなりイメージも良く、好評だったのに、国分さんの方から降板を申し入れたという噂ですからね。それほどまでにお酒のCMがやりたいんでしょうかね」(前同)

国分クラスともなれば、1本あたりのCMの値段は「最低でも2,000万円は堅い」(代理店関係者)だけに、かなり。さらに、この降板騒動で一番割りを食ったのが、共演していた高田純次(64)だという。

「高田さんは、『国分クンが降りるならしょうがないよね。俺じゃメイン張れないもんね』とかなり落ち込んでいたようです。高田さんも数千万のギャラをもらっていたはずですから、収入的にもかなり大きいはずですよ」(前同)

こうなったら、長瀬と共演でも出演させてあげたいところだが、関ジャニ∞の安田章大が先日共演を始めたばかり。となると、嵐と共演か単独で出演か......。お酒のCMに登場する国分の姿を楽しみにしていたい。 

潮田喜びひとシオ 祝「オグッチ結婚」



潮田喜びひとシオ 祝「オグッチ結婚」

バドミントンの潮田玲子とのペア「オグシオ」で人気を集め、昨年1月に引退した北京五輪代表の小椋久美子さん(27)が結婚することが決まった。23日、所属事務所が明かした。相手は、ラグビーのトップリーグ、神戸製鋼のCTB山本大介(28)。小椋さんは、山本の実兄・学さんが代表を務める事務所に所属している。
潮田玲子 オグッチご結婚おめでとうございます! 昔から幸せな家庭を築くことが夢だと語っていたオグッチが最良のパートナーと出会い、ゴールインされると聞き、喜びもひとシオです!! これからもオグッチらしく、すてきな家庭を築いてください。私はもうシオ時と感じるところまでバドミントンを頑張ります(笑い)。おふたりの幸せを心よりお祈り申し上げます。 よかったね。

『あらびき団』に出演した堂本剛、その"計算"を崩したパフォーマー



『あらびき団』に出演した堂本剛、その"計算"を崩したパフォーマー

1月から4週にわたって『あらびき団』(TBS系)に出演した、KinKi Kidsの堂本剛。実は剛がファンだという、椿鬼奴やくまだまさしが所属するパフォーマンスユニット、キュートンへの楽曲提供を依頼されたことからそれは始まった。

番組ではその楽曲の制作過程を追いかけると同時に、番組そのもののゲストとして、"あらびきパフォーマー"のパフォーマンスも見てもらっていた。

かねてからお笑いに精通し、音楽活動も"ENDLICHERI☆ENDLICHERI"や"244ENDLI-x"名義の変名ソロプロジェクトなどでの評価も高いキンキの剛なだけに、あらびきパフォーマーへのコメントも、どこかクロウト感が滲み出ている。

たとえば、キュートンのどこが好きかと尋ねられれば、

「なんでしょうかねぇ......1度きりの人生の中で、あれ(ポージング)をやってるってことですね」
「生きていく時間の中に、何回かあれをやっているっていうね」

なんというか、ジャニーズタレントとして求められている以上のコメントを落としてくれるというのか、フツーのこと言っちゃダメだと思う病(そんな病ないが)なんじゃないかと思っちゃうぐらいに、あれこれ盛り込んだサービスをしてくれる。

「7割ハゲですね」
「オレ、いつ生き別れましたっけ?」
「2回目にして、"拒絶"という」
「黄色い服着たオバハン」

お笑い偏差値の高いキンツヨさん(そんな略称もない)ならではのコメントを連発、さらに音楽ネタに関しては、ミュージシャンとしての視点も交えたコメントをしてくれる。苦労の末に完成した、自作の楽曲へのポージングを披露したキュートンには、

「よくもここまで音をうまく無視できるんだな......」

と言い、R-1準優勝という好成績をあげたAMEMIYAに対しては、

「歌としてリピートするポイントもいいですし」

と楽曲としてのデキをほめつつ、

「歌詞さえちゃんとしてれば......」

と、ネタのキモの部分を落とすという間違いのなさ。さらに剛のライブで歌うのもいいのでは? と水を向けられればすかさず、

「その日は、来ないです」

アーティストとしての線をきっちり引くことで、笑いに持っていくという高度な技を見せてくれる。

そんなお笑いと音楽の高偏差値を誇る男・堂本剛として計算したコメントとはちょっと違い、割合素に近そうな反応に見えたのが、2月15日に放送された、"呪いのメロディ"と番組内などで呼ばれる女芸人・みちゃこの歌ネタを見た直後の感想だった。出来るかぎりブサイクに見えるような悪意あふれる角度やドアップの連続に、

「この子、このオンエア見て次の日生きてるんですか?」
「俺こんなイジメされたら嫌ですもん」

これまでの「何か面白コメントを」と、どこか構えたような雰囲気とは違って、普通に笑ってしまっていたように見えた。ナイーブさんの琴線が、どこか刺激されるところがあったのかもしれない。「俺」という言葉が出て来たこともリアル。

いつかパフォーマーとして『あらびき団』に出演することもある気もしないではないが、番組特有の「悪意ある」映し方はやめてあげてください。そんな笑われ方は望んでいないかと思いますので。

もう独身はこりごり!? 風邪で気付いた、中居正広の憧れの女性像



もう独身はこりごり!? 風邪で気付いた、中居正広の憧れの女性像

破局と復縁報道が繰り返され、気づけば最初のスクープから6年が経過しようとしているSMAP中居正広&倖田來未カップル。昨年末も中居の二股疑惑が報じられた直後に、倖田の左手薬指にはめられた指輪から「まだ進行中」との説が流れるなど、もはやどっちに転んでもいいのでは......と思ってしまうこの二人。

そんななか、12日放送のラジオ『Some girl' SMAP』(ニッポン放送)で、風邪をこじらせた話を披露した中居。独身男性には身につまされるようなちょっぴりつらい体験をしたようだ。

きっかけは、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)スタッフやマネジャーを交えての新年会。他メンバーのマネジャーだけでなく飯島マネジャーまで登場するなど、いつの間にか大人数の宴会に発展してしまったという。結果、調子が狂ったのか気を遣いすぎたのか、「そっからおかしくなっちゃったんだよね~」との言葉どおり、翌日には風邪の症状が出てしまった。

病院に行って薬をもらっても症状は治まらず、熱を計ってみたらなんと39度2分! 咳もとまらないし鼻水も出るしで、さすがに「やべえ、インフルエンザかな?」とマネジャーに助けを求めるも、休日のためか電話に出ない。しかたなく119番で休日診療の病院を教えてもらって自力で向かったところ、今度は待合室で1時間以上待たされたというから、なんとも気の毒な話だ。

結局、点滴治療後に薬をもらい、大量の菓子パンとスポーツドリンクを買い溜めして家路に着いたというのだが、そのとき感じたのが

「メシ、誰か作ってくれよ~!」という切実な思い。

「料理なんてできるもんじゃないし。(略)パンばっか食ってたね。パン食っちゃ薬飲んで、パン食っちゃ薬飲んで、みたいな」

なぜか食欲だけはあったようで、ひたすら食べまくり、20個のパンも2~3日で消化したという。また、オレンジジュースで薬を流しこむという暴挙にも出ていたようで「水で飲まなきゃいけないっていうんだけども」と振り返りつつ、ふと思い出したのが友達の体験。

「俺の友達が『結婚してよかった』って思ったのが(略)薬飲むときに白湯が出てきたんだって。『おいおい、俺、白湯で飲んだことねぇよ』って(笑)」

独身男性が病気になると人恋しくなって結婚願望が強くなる......というが、もしや中居も同じパターンにはまったのだろうか? とは言え、ちょっと変わっているのが好みの"看病スタイル"。

「もう悪口言いながら来てくれたほうが楽だと思う。『マジで!? なんで私が行かなきゃいけないの』って」
「『洗濯はしないけど料理ぐらいだったら作ってあげるよ』。で、作ったら作ったで『もういいよね? ほんっとすっごいめんどくさい。そんじゃあね、バイバイ』って言ってくれるぐらいの子のほうが楽だね」
「とりあえず今晩のメシだけ! って」

果たしてツンデレが好みなのか、単に家政婦が欲しいだけなのか......。これまでにも「ひとりの時間が絶対欲しい」と言い続けている中居だけに、例え病気になっても「ずっとベッタリは勘弁」のスタイルは変わらないよう。やっぱりまだまだ結婚は遠い?

黒木メイサ エリート銀行員とイケメン俳優の間で揺れる女心



黒木メイサ エリート銀行員とイケメン俳優の間で揺れる女心

その日はバレンタインデー――夜9時過ぎ、黒木メイサ(22)が大きなトランクを抱えて自宅マンションに帰宅した。約1時間後、ひとりの男性が携帯を握りしめ、周囲を何度も見回して、彼女の部屋を訪れた。もう片方の手にはお酒がたくさんはいったコンビニの袋をぶらさげている。男性は篠田光亮(29)だった。元『JACKJACK』のメンバーで、ドラマ『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)や映画『カイジ 人生逆転ゲーム』などに出演するイケメン俳優だ。

しかし篠田は、本誌がキャッチしていた黒木の“カレ”ではなかった。テレビ関係者はこう話す。

「メイサさんのカレは銀行員のAさんです。帰国子女で、超有名私大を卒業したエリート。交友関係も広くて、IMALUとか芸能人の知り合いも多いんです」

“カレ”は1月28日、黒木が出演したトーク番組『A-Studio』(TBS系)で“大親友”として紹介されている。多いときは週4日会い、ふたりきりでカラオケにも行く。また黒木は、自動掃除機を買うとき、Aさんの名字で店に予約をしたことがあることもその番組で明かした。

「“堂々と遊んでるのに、写真も撮られない”というようなこともいってましたけど、カムフラージュだったんですよ」(前出・テレビ局関係者)

昨年のクリスマスイブの夜、黒木とAさんが、東京・表参道のイルミネーションを見ながら、腕を組んで歩いていたという目撃情報もあった。ある音楽関係者に聞くと、苦い顔をしてこういった。

「篠田くんとメイサさんは舞台で共演して仲良くなったのですが、彼はAさんの友達でもあるんですよ。最近メイサさんは、Aさんと大げんかをしたみたいなんだけど、ふたりとも仕事が忙しいからすれ違いばかりで、仲直りする時間もない。篠田くんはやさしいから、女の子に会いたいといわれれば飛んでいくような男。そんなところにメイサさんも惹かれてるんじゃないかな。正直、気持ちは揺れているんじゃないですかね」

そして篠田と過ごしたバレンタインの夜から7日後の夜、黒木はAさんと都内の高級焼き肉店にいた。テレビで話していたように、“堂々と”ではなく、ふたりは時間差で個室にはいり、そして別々に、周りを気にするようにしながら、警戒して店を後にした。エリート銀行員とイケメン俳優。ふたりの間で揺れる女の悩みは羨ましいかぎりで…。

玉置“手癖”で青田は決意? 別居の原因やっぱりDVか?




玉置“手癖”で青田は決意? 別居の原因やっぱりDVか?

 結婚半年で別居が報じられていた歌手、玉置浩二(52)とタレントの青田典子(43)。その原因について24日発売の週刊新潮が「治らない例の手癖足癖」と家庭内のDVをにおわせている。

青田が玉置のもとを離れて別居しているようだ-という情報は、今月初めごろからささやかれていた。表向きの理由は「ナーバスな玉置が、曲作りに没頭するために一人になりたい」というものだが、実際はもっと深刻だという。

「玉置さんは昨年のツアー中も精神的な不安に陥って、バンド仲間に当たり散らす場面があった。最終公演の日本武道館では復活を遂げて、すばらしいパフォーマンスを見せましたが、ゲストミュージシャンが1人欠けてました」(音楽関係者)

青田の別居をめぐっては、石原真理が著書で指摘していたような“手癖”を心配する声もささやかれている。芸能評論家の肥留間正明氏がいう。

「青田が玉置と結婚する、と言い出したとき、周囲は大反対した。玉置にはDV癖があったからです。『それでも私がいないとダメだから。添い遂げたい』と一緒になった。今回の別居は、よほどのことがあったんでしょう」

折しも、クリエイターの夫、高城剛氏(46)との離婚が取り沙汰されるタレントの沢尻エリカ(24)が週明けに会見。春先から離婚が相次ぐことになるのだろうか。

成宮版“尾崎豊”がクランクイン 初レコーディングで「尾崎さんになれた」



成宮版“尾崎豊”がクランクイン 初レコーディングで「尾崎さんになれた」

1992年に急死したシンガー・ソングライター、尾崎豊さん(享年26)の半生を初めてドラマ化した『風の少年~尾崎豊 永遠の伝説』(テレビ東京系)が22日、都内スタジオでクランクインした。尾崎さんを演じる俳優の成宮寛貴は「緊張してますね。シャツもズボンに入ってるし、ポケットの場所もいつもと違うし」と見事に再現された姿に照れ笑い。撮影前には尾崎さんと二人三脚で歩んできた音楽プロデューサー・須藤晃氏と人生初のレコーディングに臨み「魔法にかかったように、尾崎さんになったような気持ちになれた。撮影前にレコーディングできたことが、一番の役作りでしたね」と手応えを感じていた。

同作は没後約20年の時を経て、尾崎さんの“語られることのなかった真実の姿”を綿密な取材と証言によって構築した実録ドラマ。須藤氏の著書『尾崎豊 覚え書き』を参考に、尾崎さんの誠実で真摯な生き方を感じさせるエピソードや、当時の時代背景を映しだしている。これまで「尾崎さんを演じられる適役がいない」ことでドラマ化が実現されなかったといい、今回の抜てきに須藤氏は「成宮さんがやるなら、ドラマとしてはほぼうまくいくと思ってる。嬉しかったり、ホッとした」と安堵の表情をうかべた。

当初は大スターである“尾崎豊”を演じることに「ハードルが高すぎるような気がして、自分に出来るのかと自問自答した」と迷いがあったという成宮だが、芸能生活11年目に突入する今後のステップアップとして「ここからもう10年走るために、どんな作品やったらいいんだろうなと思って。ここはもう、尾崎さん、やってみようかな」と決心。「いくら準備しても不安で、まだ試行錯誤中」というなかで撮影がスタートし、「いま“役者やってる”感じがして楽しい。未知数な仕事をやりたかったので、そういうところに立ててるのが心地いいです」と笑顔をみせた。

撮影前のレコーディングでは、尾崎さんの名曲「I LOVE YOU」「ダンスホール」「卒業」を熱唱。現場に立ち会った須藤氏は「ものすごく歌の表現力もあって、歌としても素晴らしい」と絶賛。“巨匠”とのレコーディングに成宮は「スタジオに着いたらいきなり歌わされて。1曲につき100回くらい歌うイメージがあったんですけど、3回しか歌わなくて…」とあっけにとられたという。また、成宮の歌唱した3曲は「途中から本気になってしまって…本気で作ったものを聴いてもらいたい」という須藤氏の要望から、着うたが3月19日より、着うたフルが同21日より配信される。

BSジャパン開局10周年記念ドラマ『尾崎豊20thメモリアル イヤーズ特別企画「風の少年~尾崎豊 永遠の伝説」』は、3月21日(祝・月)午後8時54分より放送。前日20日には、尾崎さんの生きざまや歌に影響を受けて生きる人々を追ったドキュメンタリー番組『放熱の彼方~尾崎豊 知られざる伝説』(後8:54~)も放送される。

平野綾さんが元ファンにブチギレ寸前「変な業界観と恋愛観を押し付けないで」


平野綾さんが元ファンにブチギレ寸前「変な業界観と恋愛観を押し付けないで」

タレントであり声優でもある平野綾さんが、元ファンのインターネットユーザーにブチギレ寸前の発言をし、物議をかもしている。平野さんはこの元ファンに対し「聞いているのが阿呆らしくなってきました」や「ただのアンチですね」と発言。いつも穏便な平野さんだけに、多くの平野ファンが驚きを隠せないでいる。

事の顛末(てんまつ)はこうだ。インターネットコミュニケーションサービスTwitter(ツイッター)で元ファンと思われるユーザーが「俺はもうファンじゃないからいいけど今のファンがかわいそうだね。あなたにとってファンって何なんですか? 勝手に恋愛感情抱かないでよ! とか言いそうだけど、あなたのやってきた活動ってコテコテのアイドル声優活動ですよね」などの発言を書き込みした。

そのような平野さんを批判する書き込みが続いたため、さすがの平野さんも腹が立ったのか反論。下記は、元ファンと平野さんの書き込みをいくつか抜粋して引用したものだ。

・元ファンの批判コメント
「元平野塾です。あなたに興味を失って久しいですが何というか、本当に平野綾のファンをやめて良かったと心から思えるツイートをしてくれてありがとうございます。まずそのことにお礼を言わせてください。俺の目に狂いはありませんでした」

「あなたの普段の言動って、もうヲタなんか知ったこっちゃねーよ感がひしひしと伝わってくるんですよね。アニサマの時の余りに改悪であった「冒険でしょでしょロックバージョン」とかもそうですけど。でもアイドル活動は続けているという矛盾」

「私はTVで過去の恋愛遍歴を嬉々として語るあなたより、ファンのためにと自身を殺して一切の恋愛要素が絡む話をしない、他のアイドル声優さんを本気で尊敬しますね。彼女らこそ、プロだ!」

「俺があなたの何が嫌かって、そういう「私はアイドル声優じゃないのよ!」的スタンスを取っているくせして、ちゃっかりその恩恵は受けているところです」

「はっきり言ってね、素の自分を曝け出すのってある意味一番楽なんですよ。でもみんなそれはやっちゃ駄目な道と知ってるからやらないんです。自分を売り出そうとして人にも迷惑かかるからね。他の声優さんは少なからず素の自分を殺して、ヲタに献身してますよ」

・平野さんの反論コメント
「他の声優さんは少なからず素の自分を殺して、ヲタに献身してますよ…って失礼すぎませんか?私のことが気に入らないのはいいですけど、このような言い方をされると自分のことより腹が立ちます。


一体人に対してどういう見方をしているんですか」

「貴方のような方が平野塾生とは思えませんのでただのアンチですね。とても悲しいです。私のことが好きだった気持ちはとても伝わってくるのに自分の理想から外れたら敵ですものね。本当のファンの方でしたら昔と伝えたいことは何一つ変わらないと分かってくれていますから」

「聞いているのが阿呆らしくなってきました。私は声優です。アイドルです。役者です。アーティストです。変な業界観と恋愛観を押し付けないでください。本人や大衆を相手に、顔も見せず堂々と悪口が言える。便利な世の中になったことに感謝してくださいね」(引用ここまで)

……と、平野さんには珍しく非常に腹を立てているようである。声優として、タレントとして頑張っている自分を否定するかのような発言にイラだちを感じたのかもしれない。しかし、表面ばかりのアイドルやタレントは多くいるが、本音語る平野さんのような存在は非常に稀だと思われる。これからの芸能活動も頑張ってほしいものだ。

AKB48奥真奈美が改めて自身のブログで“葛藤”綴る「ここが合ってないのかな……」 (RBB TODAY)



AKB48奥真奈美が改めて自身のブログで“葛藤”綴る「ここが合ってないのかな……」 (RBB TODAY)

AKB48の奥真奈美が“卒業”を明らかにしたが、今度は自身のブログで改めて“卒業”への経過を書いている。AKB48であることの苦悩がうかがえる内容となっている。

「再報告」と題する22日付けの日記では、「この間は突然の発表で、ファンのみなさんをはじめ、たくさんの方がびっくりされたようで驚かせてしまいごめんなさい」と、AKB48公式ブログに掲載された“卒業”メッセージが突然の発表になってしまったことをまずは謝罪。

続いて「これは嘘でも本当でもなく(原文ママ)、私にはここが合ってないのかな‥って思いはじめ、でも応援して下さるファンの方の事を思うと、よしがんばろうって思ってここまでやってきました」とAKBメンバーでいながら、内心の葛藤と戦っていたことを吐露している。

そして“卒業”の理由となった学業への憧れを「小学校・中学校と学校生活が全くできておらず、中学を卒業すると同時にAKBも卒業して、15歳の今しかできない学生生活を送りたいです」と書いている。

気になる今後のことについては、「私も高校に進学して少し落ち着いたら、芸能活動をまたはじめたいと思います」とAKB48を脱退しても芸能活動することを明言。「違う形で夢に向かって頑張っていくので、これからも見守ってください」としている。奥真奈美は1995年生まれのまだ15歳。AKB48とは別の生き方を模索し始めたということのようだ。

楽しんご、『1分間にキスされた回数』125回でギネス記録達成




楽しんご、『1分間にキスされた回数』125回でギネス記録達成

ピン芸人の楽しんごが23日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行われたバラエティ番組『あらびき団』(TBS系)の最新DVD発売記念イベントに 参加した。『1分間にキスされた回数』のギネス世界記録に挑戦した楽しんごは、現記録の118回を上回る125回をマークし、見事に記録を更新。26人の イケメン男性から一挙にキスされまくった楽しんごは「本当にありがとうございます!めっちゃ嬉しんご」と小躍り。「この喜びを両親に…、あ、(モノマネし ている)東幹久さんに伝えたいです」と頬を赤らめた。

楽しんごがステージに登場すると、会場に集まった2000人の観客からは黄色い声 援が響き渡った。男性陣からのキスが始まると、楽しんごはそっと目を閉じうっとり顔で、スピード感溢れるキスを「しっかり、地に足つけてできました」と受 け止めた。事前のリハーサルを行わず、ぶっつけ本番で挑んだギネス挑戦に「練習すると思っていたので不安だったんですけど、最後に記録ができてよかった」 と安堵の表情をうかべ、自身の名前が書かれた認定書をカメラに向けアピールした。

ギネス世界記録にはほかに同番組常連のくしゃみ屋、渡辺ラオウ、風船太郎も挑戦。それぞれ「1分間にバランスボールの上で屈伸をする回数」(くしゃみ屋)、「3分間に鼻で風船を膨らませる回数」(渡辺ラオウ)、「風船に入って、縄跳びを30回跳ぶ」(風船太郎)に挑むも、ほぼ惨敗。見事30回を飛びきった風船太郎だったが、結果発表の際にこの種目がギネス世界記録に認定されていないという“オチ”を聞かされ、落胆し肩を落とした。

お笑いタレントの東野幸治、藤井隆がMCを務める同番組の最新DVD『あらびき団 第2回本公演~ミュージックパワー~』は、あらびきパフォーマーたちのオリジナルネタをテレビでは観られない“全ネタ撮りおろし”で収録。“ライト東野” こと東野は「ギリギリきわどいネタもありますし、波乱に富んだDVDになっております」、“レフト藤井”こと藤井も「ものすごく面白い。特典映像も最後ま で目が離せないので、是非御覧ください」とアピールしていた。

 


「そんなに稼げない......」 ビートたけし「全局制覇で年13億円!」報道に苦笑い (日刊サイゾー)



「そんなに稼げない......」 ビートたけし「全局制覇で年13億円!」報道に苦笑い (日刊サイゾー)

ビートたけしが、「週刊大衆」(双葉社)2月21日号の"出演料が年13億円に 一人勝ちたけしTV局完全制覇"というタイトルの記事に苦笑、困惑している。

「4月から、NHK BSで『たけしアート☆ビート』というレギュラー番組がスタートするので、TV局完全制覇は事実ですが、『ブラタモリ』に刺激を受けて、NHKの番組を始めたというのは間違っている。ギャラについては、いかに今のテレビ界の経費大幅削減の現状を認識していないかですよ。年13億円と書かれて、苦笑してますよ」(知人の番組プロデューサー)

3年前にたけしがレギュラーを務めていたテレビ東京系の人気番組『誰でもピカソ!』が制作費削減ために打ち切りになった(記事参照
)が、イレギュラーで放送すると言われながら、いまだに履行されていないことから、アート番組ということで、NHK出演依頼を受けたというのが真相だ。

「たけしがタモリに刺激されることは間違ってもありませんよ。ギャラについても、どの局も経費大幅削減で削られていますからね。レギュラー10本抱えても、全盛期の6本分くらい。とても13億円なんて稼げません。ギャラを諦めたから、制作費だけはふんだんにあるNHKの仕事を選んだんです」と言うのは親しいテレビ関係者。

「それに、たけしがテレビ局入りするときのスタイルは、『たけしを三角形の頂点に、たけし軍団の面々がズラリと殿に従う形でテレビ局を闊歩する』とありますが、そんな光景は見たことがない。いかに取材してないか。お粗末過ぎる記事ですよ」

なんとも景気のいい記事だったが、現実はなかなか厳しいようだ。

チュートリアル・福田さん、休養から24日復帰 (読売新聞)

チュートリアル・福田さん、休養から24日復帰 (読売新聞)

急性すい炎のために1月10日から休養していたお笑いコンビ「チュートリアル」の福田 充徳 ( みつのり ) さん(35)が24日に復帰すると、所属事務所が23日発表した。

所属事務所によると、福田さんは仕事に支障がない状態まで回復しており、24日に生放送されるフジテレビ系「笑っていいとも!」から仕事を再開する。福田さんは1月28日に東京都内の病院を退院後、自宅療養を続けていた。

囁かれる疑惑と、中田ヒデを結婚から遠ざけるあの人物



囁かれる疑惑と、中田ヒデを結婚から遠ざけるあの人物

元サッカー日本代表で、現在は農業や環境問題に取り組むなど幅広い活躍をしている中田英寿氏。現役時代、海外のクラブに所属して高額な年俸を受け取っていた彼は、相当な資産家とされている。

「彼は現役時代、公認会計士を目指して勉強していたほどで、投資などに明るい。故郷・山梨には家族のために3億円の大豪邸を建て、ニューヨークのビルを所有し、海外のスタープレイヤーに貸して家賃収入を得ていたこともある。金は余っているので、現役引退後は『自分探しの旅』と称して世界各地を回り、今は独身のセレブ生活を満喫している」(スポーツ紙のサッカー担当記者)

そんな中田氏だが、若いころから数多くの美女と浮き名を流してきた。

「これまで浮き名を流した女性は神田うの、鶴田真由、中山美穂、米倉涼子、山口もえ、伊藤裕子、滝川クリステル、相沢紗世ら日本の美女のみならず、外国語が堪能な中田だけに、マギーQ、ミラ・ジョヴォヴィッチら海外のスターもいた。宮沢りえとのクラブでのディープキス写真が月刊誌に掲載されたこともあった」(同)

とにかくモテモテの中田氏だが、浮き名を流した女性とは決して長続きせず、年齢を重ねてもまったく結婚する気はないようで、ある疑惑が囁かれている。

「海外から帰国する時のファッションがとにかく独特でオシャレ。例えば、床につくほど長いマフラーを巻いてみたり、日本で誰も持っていないようなブランドもののバッグを持ったり。そのうち『あれって、最新のゲイファッションじゃない?』ってアアシたちの間でうわさになって、ネットの掲示板なんかでもいつの間にか『中田姐さん』って呼ばれるようになっちゃったのよ」(新宿2丁目関係者)

そんな疑惑が解消されない中、以前、中田氏が海外でゲイが好むファッション誌「style:men」の表紙に登場したことがネット上で話題になった。

「たくましい腕を出したノースリーブにジーンズ姿で、黒革のソファーに挑発的な目つきで寝そべってるの。前に、『Calvin Klein』のモデルをした時も、股間が盛り上がったボクサーブリーフだけの姿で、鍛え抜かれた肉体をさらしていたわ。本人、ああいうのが好きなのね。今回の表紙、本人はあくまでも仕事として受けただけかも知れないけど、2ちゃんねるでは『カミングアウトしたがってるぞ』『察してやれ』なんて悪意に満ちあふれた書き込みが多くて失礼しちゃうわよね。とはいえ、ヒデの場合、どんなきれいな女の子と話していても"ガールズトーク"みたいになっちゃって、女の子も平気でキスとかボディタッチしちゃうみたいだけどね」(中田氏を知るスタイリスト)

表紙の件で疑惑が深まったことは確実だが、以前、中田氏は離婚騒動で渦中のあの人とかなり深い親交があったというのだ。

「沢尻エリカと離婚騒動で渦中のハイパーメディアクリアイターの高城剛氏です。中田氏はイタリアのクラブで活躍していた時に、世界を飛びまっている高城氏と意気投合。高城氏がいい兄貴分となり、オフには一緒に旅行を楽しんでいた。以前、中田氏の疑惑を取材していたある記者が『中田氏と旅行して何をしていたのか?』と高城氏に聞いたところ、『プールサイドで昼寝してただけ』と気が抜けるような答えが帰って来たそうです。中田氏は06年のドイツW杯で引退した際、『人生とは旅であり、旅とは人生である』とメッセージを発信したが、実はこの言葉は高城氏が以前からたびたび使っている『Life is a Journey』に多大なる影響を受けている。高城氏は沢尻と結婚した際にも、自身のHPに『Our Life is a journey』と書き込みましたよ」(週刊誌記者)

そんなに身近だった高城氏の離婚騒動を見て、中田氏の結婚に対する興味がまたまた薄れたことは間違いなさそうだ。

笑いに厳しいダウンタウン浜田の、悔やまれる「延長戦」



笑いに厳しいダウンタウン浜田の、悔やまれる「延長戦」

今回ツッコませていただくのは、2月16日に放送された『イチハチ~怒りの芸能人16人大集合! 浜田の前で理不尽キレまくり2時間SP・延長戦』(TBS系)。「前週の9日に放送した2時間スペシャルで入りきらなかったキレキレエピソードを公開」という名目で「延長戦」がわざわざ放送されたのだが、これがあまりにひどかった。

何がひどいって、わざわざ「延長戦」としているにもかかわらず、半分以上が前週に放送された内容の「再放送」だったこと。

いよいよ延長戦の「本題」と思われる、司会・浜田雅功のブチ切れ伝説が始まったのは、番組終盤となった43分頃である。内容は「マジシャンと同じ楽屋になったとき、マジック用のハトがうるさいといって、剣で突きまくった」「アイドルが誕生日祝いの手作りケーキを持ってきたが、1口食べて『不味い』といってケーキを壁に叩きつけた」「スタッフを階段から回し蹴りで突き落とした」などで、結局、「理不尽キレまくりグランプリ」は浜田という予想通りの結果だった。

結局、このわずか数分のための壮大な前フリを2週に渡ってやってきたわけだ。しかも、前フリの内容がまた、妙だった。

普段は「トークがうまい」はずのブラックマヨネーズ・吉田敬がことごとくスベり、いたたまれなくなった隣席のフットボールアワー・後藤輝基が、「スリーアウトチェンジです......」と力なく告げるほどの妙な緊迫感。小藪千豊のキレぶりなども、リアルに理不尽すぎて、笑えない空気が漂っていた。のびのびと自分のトークができていたのは、モデルなどかわいい女の悪口になると、いつになく冴えを見せる北陽・虻川美穂子と、出産を終えて迫力を増した鈴木紗理奈ぐらい。

なぜなのか。浜田の前でうろたえ、作り話をしたり、顔色を伺いながら話の着地点を探ったりする吉本芸人たちの怯えは、圧倒的強者を前に、食われるしかない運命の草食動物のように見えてならなかった。

ここで思い出したのが、『ガキの使いやあらへんで!!~笑ってはいけない』シリーズで、浜田が仕掛人になった途端にハードになる罰ゲームに対し、ココリコの二人や山崎邦正などが震えながら挙動不審にあたりを見回し、「浜田さん......浜田さん(罰ゲーム会場に)来てるんちゃうか」と呟いたシーン。猛獣の訪れを嗅覚で弱者たちが察知してしまう名場面であった。

ところで、ブチ切れ伝説が多数ある一方で、「実は常識人」「まっとうな人」の噂も多い浜田。『あらびき団』(TBS系)で団長を務めたときの的確なコメント・講評は話題になっていたし、すぐ笑うゲラ&身内に甘い相方・松本人志よりも、笑いに対するシビアさや公平な審査については、浜田のほうを推す声も多い。

余談だが、深夜番組『浜ちゃんが!』(日本テレビ系、1月19日放送分)に、楽しんごが登場したとき。男性には「あ~ん♪」と甘えてみせるのがお約束の楽しんごが、浜田にはなぜか「お父さん♪」と言う珍しい絡み方をしていた。だが、2回目に「お父さん♪」と絡んだ楽しんごへの浜田のひと言は......。

「そこは『お母さん』言うとけや」

実に短く、厳しく、的確なアドバイス。浜田の本当の恐ろしさは、暴力ばかりでなく、笑いに対する厳しさなのではないだろうか。

それだけに、今回の『イチハチ』のお粗末な「延長戦」。浜田自身は納得だったのかどうか気になるところだ。

2011年2月23日水曜日

「抱っこしながら屋上に行って......」親バカ・木村拓哉、愛しいふたりにデレデレ



「抱っこしながら屋上に行って......」親バカ・木村拓哉、愛しいふたりにデレデレ

"愛犬家"率の高いジャニタレの中でも、代表格といえるのがSMAP木村拓哉。お正月に放送された『さんタク』(フジテレビ系)でも、「うちの犬、ひと言だけだけどしゃべれるんですよ! マジで」などと主張し、明石家さんまから「しゃべるわけないやろ!! 犬を飼ってる人って、絶対そういうこと言うからな~」などとイジられていたが、そんなツッコミにもめげることなく親バカぶりはいまだ健在。愛犬たちの微笑ましいエピソードを2月11日放送の『WHAT'S UP! SMAP』(TOKYO FM)で話してくれた。

まずは前述の「しゃべる犬」。これはフレンチブルドッグの"ハニー"ちゃん。ハニーパイドという、白地にクリームの斑が入った希少なカラーのワンちゃんで、木村曰く

「抱っこした状態で屋上に行って、手すりに近付いたりすると『アブナイ!』って言ってるように聞こえる」
「大型犬と散歩中にすれ違って、険悪な状態になったりしたときも『アブナイ!』って言うんですよ」

......とのこと。普段はあまり吠えないというハニーちゃんだが、どうやら身の危険を感じた時だけ『ウワン、アブナイ!』と警告するというのだ。疑うわけではないが、この類の話は大半が「飼い主にだけはそう聞こえる」もの。もし本当に警告できるのなら、ぜひ来年の『さんタク』あたりで検証して欲しいような......。

また、昨年から飼い始めたのが熊のような外見(!)からその名が付けられたパグのベア、通称"ベベ"ちゃん。その出会いはまさに一目惚れだったそう。

「ペットショップに行ったとき、なんでペットショップに小熊が!? って感じのヤツがいたんです。『これ熊だろ』って思ったら『いや違いますよ。もしあれだったら抱っこしてみますか?』っていう話になって」

「抱っこした瞬間『オレはいま熊を抱いてるぞ。こいつはベアだ。ニックネームは"ベベ"で間違いねえ』って名前も浮かんじゃったから『君をここには残して帰れねえなぁ。一緒に帰ろう』みたいな」

店員から「予防接種が終わってからでどうですか?」と声をかけられたものの、どうしてもその日のうちにつれて帰りたくて「オレ、自分で連れてきますから大丈夫です」と宣言したという木村。その日から、家の中で「黒い塊」がコロコロと歩く生活に......。最近では走れるようになり、すごい速度で部屋の中を移動するそうで、その姿は「ちょっとジブリっぽい」のだとか。

「べべはまっすぐになって人間みたいに寝るんだけど、赤ちゃんを映したホームビデオ並みに何しても起きないからね。犬のクセして」「まだ寝てんのかよと思って、頭の横を持ってフローリングの上でクルクルクルって回すんですよ。でも起きないの」と喜々として語るなど、とにかくかわいくて仕方がない様子。木村にとっては、家族の一員として忙しい日々の疲れを癒やしてくれる大切な存在のようだ。

ちなみに、10月スタートのドラマ『南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語~(仮)』(TBS系)では言うまでもなく犬が重要な役割を担う。タロ、ジロ共にすでにオーディションで選ばれているそうで、

「最初、犬の写真だけ見せてもらったらかわいいんですよ。そのあと2枚目の写真見たら横に係のおじちゃんが映ってて、犬、めっちゃデカイの。熊みたいに超でっけえの。本当に引きずられるんじゃないかな、と。写真で見る限りでは熊でしたね。笑えるくらい」

とのことで、これまた会える日が楽しみで仕方がない様子。北海道や南極など過酷な地でのロケが予定されているというだけに、思い通りにはいかない動物との共演は想像以上に大変だろうが、犬好きの木村のこと、息の合った演技で視聴者に感動を与えてくれるはずだ。

ダイエット成功したカイヤ、Hの感度は「敏感になるよ」 (夕刊フジ)





ダイエット成功したカイヤ、Hの感度は「敏感になるよ」 (夕刊フジ)

タレントのカイヤ(年齢非公表)が、ひそかに、12キロの大幅ダイエットに成功していたことがわかった。約1カ月間の気功・断食・水だけで達成。その真相を確かめるべくカイヤに直撃インタビューした。 (城山仁)

カイヤの姿は、一時ワイドショーなどで見せた怖い(?!)イメージとはガラリと変わって、頬の肉が落ち、そのせいか目がキラキラと輝いて肌もツルツルだった。

「きれいなったでしょ! ビックリしないでよ~もう。ウエストは10センチ以上細くなり、体重は、この29日間で12キロ痩せたよ」

カイヤがダイエットの指導を受けているのは、東京・中野の慧丹功学会・気功研究所。創始者の郭良氏は中国・西安の出身で、中国気功・太極拳大師。元カンフー映画のスターでもある。

「郭先生から“気”を入れていただき、渡された“気入り”の水だけしか飲んでいないけど、ぜんぜん大丈夫! なおさら元気になっているよ、ほら見て、筋肉だって落ちてないよ」

ハッスルでプロレスラーの経験もあるカイヤには強さがみなぎっていた。郭氏はカイヤと初めて会ったときのイメージを「とにかく、かなりブクブクしてました(笑)すごかったです! でもいまはきれい。ご飯、食べないで平気なのは、私だけの技術です。元気のままダイエットできます」と笑った。

変化は体だけではない。「もう怒らない、平和主義者になった。勘が鋭くなり五感も発達します」とカイヤ。

さらに突っ込んで、Hの感度はどうか? と聞くと、「それいいよ! 最高の女になれて、すごく敏感になる。だから不感症の人にはお勧め。でもダイエット期間中は、気が外に出ちゃうのでやりません」と爆笑。ここで祖母のセックスの話も飛び出した。

「おばあちゃんは94歳の最期は病院に入院してたけど、そこで隣の部屋に入院していた20歳も若い男とセックスしてた。私も死ぬ直前までセックスはしたい。死ぬまで女は女よ。男の人も同じ。先生の所で断食ダイエットをやると若くなるから、EDだって元気になる」と、性欲の夢まで惜しげなく話す。

先生が言葉をつなぐ。 「そうです、私が“気”を送ります。だいたい問題なく治ります。他の病気も、難病の方たちも多く来ますが、その多くの方からも、良くなったという感謝の手紙をこんなにいただいています」(郭氏)

実際、ハリウッドスターのスティーブン・セガールや、日本の芸能人の手紙もあった。

カイヤの最終ダイエット目標を聞くと、「201日間、28キロ減量! 体調もあるけど、私は意志が強いから、必ずやり遂げます」と力強かった。

こうしたダイエット効果も手伝ってか、カイヤのブログは1日40万人のアクセスが殺到。ランキング上位を走っている。

■カイヤ 米シカゴ出身。身長175センチ。モデルとしてアメリカ、フランス、ドイツ、イタリアで活躍。1987年ユニチカ水着キャンペーンガールなど日本でも活躍するようになる。夫でタレントの川崎麻世(47)との間に一男一女。近年は“鬼嫁”キャラで人気を得る。

ドン小西、AKB秋元のファッションに最低評価 (J-CAST)



ドン小西、AKB秋元のファッションに最低評価 (J-CAST)

ファッションデザイナーのドン小西が2月20日(2011年)のブログで、AKB48・秋元才加のファッションを最低だと評している。

小西は情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ)で、ファッションチェックコーナーを担当。AKBの前田敦子や板野友美のファッションをチェックしてきたが、秋元にはAKB初の最低評価、星1つを下した。

秋元の着ていたヒョウ柄について、「安易に派手な柄を取り入れるんでなく、もっと工夫したコーディネイトを心がける様アドバイスしてあげた」。しかし、秋元にはスターの素質があるとし、「だからこそもっともっとファッションセンスを磨いてほしい訳なんだよ」と綴っている。

新レギュラーが6本増加! 関ジャニ∞の破竹の勢いが止まらない


新レギュラーが6本増加! 関ジャニ∞の破竹の勢いが止まらない

NEWS、KAT-TUNといったほぼ同期にデビューしたグループと比べ、事務所からの待遇が恵まれない時期の長い関ジャニ∞。マネジャー不在で大阪から東京へ新幹線移動をしていたことや、ラジオで自己アピールをしてCM出演を手に入れるなど、これまでのジャニーズではあまり聞いたことのない数々の伝説を残しているグループだ。

その不遇さゆえのハングリー精神によるものか、ローカルテレビやラジオの深夜枠で2002年から着実にレギュラー枠を増やしてきている。『関ジャニ∞のジャニ勉!』(関西テレビ)は約9年、『ありえへん∞世界』(テレビ東京系、丸山隆平、安田章大、村上信五)は約7年、ラジオでは『レコメン!』(文化放送)を9年、『村上信五の週刊関ジャニ通信』(ABCラジオ)で約6年など入れ替わりの激しい業界において立派なキャリアを積み重ねてきている。

そして、そんな彼らのメディア露出が最近つとに増えてきているのだ。

昨年春から始まった『冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP』(テレビ朝日系)が全国放送となったのを皮切りに、『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)、『その顔が見てみたい』(フジテレビ系、横山裕)、『密室謎解きバラエティー脱出ゲームDERO!』(フジテレビ系)での隔週レギュラー、そして3月28日からスタートする『ヒルナンデス!』(日本テレビ系、横山と村上信五)など、テレビとラジオで新レギュラーが一挙に6本増えることになった。これにより、メンバー個々での出演を含めると、テレビ8本、ラジオ3本、合計11本のレギュラー番組を持つことに。さらに、4月からの新ドラマ『犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~』(テレビ朝日系)では錦戸亮が初主演を張り、『生まれる。』(TBS系)には大倉忠義の出演が決定している。

現在、TOKIOが17本(新番組含む)、嵐が9本、KAT-TUNが5本、NEWSが5本(いずれもテレビ・ラジオの個人活動を含む)のレギュラー枠を持っていることを考えても、関ジャニ∞の勢いを感じずにはいられない。

番組関係スタッフとの絆の深さは、事務所以上とも言われている関ジャニ∞。新レギュラー番組のいくつかは過去に番組で関わったスタッフによる起用であることもそれを象徴しているだろう。ハングリーな努力が実を結び、まさに旬を迎えようとしている彼らから目が離せない。

「長谷川理恵は石田純一を見習え!」PR会見が2回続けて怒号の嵐に (サイゾーウーマン)

「長谷川理恵は石田純一を見習え!」PR会見が2回続けて怒号の嵐に (サイゾーウーマン)

「長谷川理恵は石田純一を見習え!」PR会見が2回続けて怒号の嵐に (サイゾーウーマン)
神田正輝と結婚を前提に交際中の長谷川理恵。元彼である石田純一が2009年末に東尾理子と結婚したこともあり、長谷川の新恋人にも注目が集まっていた。そんな中で発覚した神田との交際に色めき立つマスコミを相手に、神田はリップサービス抜群なコメントを残し、ワイドショーを毎回盛り上げている。しかし一方、長谷川の応対はと言えば......。

長谷川は交際発覚後から、新商品や新作映画のPR会見への登場が多くなり、その際設けられる「囲み取材」を、2回連続でドタキャンしたのだ。しかも直接質問できる囲み取材を目当てに集まった記者を前に、突然の「中止になりました」という発表。特に先日の横浜で行われたPR会見は大ブーイングだったという。

「プレス受付の後に、突然スタッフから『質問したいことを紙に書いてください。その中から質問をこちらで選んだ上で、司会者が長谷川さんに聞きますので』と言われました。もちろん神田正輝にまつわる質問は一切読み上げられませんでした。ワイドショー関係者は『このままではオンエアできませんよ』と怒鳴っていたほどです。会場が都心ではなく神奈川県だったこともあり『わざわざ来たのにその対応か』とすごい剣幕でした」(当日取材した記者)

神田との熱愛が公になっている現在、徹底してマスコミ取材を遮断する必要はないようにも思われる。

「商品や映画のPRのために会見をセッティングするわけですから、大事なのはどれだけマスコミを呼べるかということです。人気も話題性もないタレントが出るより『熱愛発覚直後!』みたいな人が出たほうがマスコミも集まるし、会見も盛り上がります。"プライベートには触れないで"というのはお約束ですが、それでもマスコミサービスとして、ある程度は対応してくれるものなんですがね」(ワイドショーデスク)

そのため、突然の取材中止という今回の長谷川の態度は、通常であれば考えられないという。しかも下世話な話だが、このPR会見というのはギャラのいい仕事だという。

「石田純一クラスだと50万円を超えることもザラ。長谷川にしたって、石田ほどではないにせよ20~40万円はもらっているはず。こうした会見は長くても2時間ほどですから、割のいい仕事だと思っていいでしょう」(代理店関係者)


石田といえば、東尾理子との結婚が取り沙汰されていたころはイベントで稼ぐ"キャンペーンボーイ"と揶揄されたほど。週3日イベントに出演して、その度に「式場が決まった」「出国の日取りが決まった」と、新情報を小出しにリリース。イベント主催者は多数のマスコミが参加し満足、マスコミは新ネタ登場で歓喜、そして石田も結婚資金の調達に勤しめる......。マスコミを味方につけて、うまく立ち振舞っていた。

しかし長谷川はと言えばこの有り様。マスコミを集めるだけ集め、直前に囲み取材をドタキャンという芸能界の掟を破り続けるのは、本人にとっても得策ではないと思うが......。

小林麻央の妊娠を直撃した記者を市川海老蔵がジロリとニラむ (NEWSポストセブン)



小林麻央の妊娠を直撃した記者を市川海老蔵がジロリとニラむ (NEWSポストセブン)

あの西麻布での狂乱の暴力事件からはや3か月――。無期限謹慎中の市川海老蔵(33)の周囲が、にわかに慌ただしくなってきている。

「小林麻央が妊娠したのではないか」――そんな話が、2月に入ってからマスコミ関係者の間で飛び交い始めていたのだ。あるテレビ局関係者がいう。

「どうやら唯一のレギュラー番組だった『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)を3月で降板するらしいんです。表向きは“家事に専念して海老蔵をサポートする”ということになっているが、もしかしたら、ともっぱらの噂です。海老蔵さんは事件以来、家に閉じこもっていたはずですし、子作りに励んでいたっていうのも真実味がある」

こうなればいてもたってもいられない。本誌記者は、2月中旬、渋谷区の自宅近くのレストランでひとり食事を取る海老蔵を直撃した。

「麻央さん、妊娠されたんですか?」

「…………」

海老蔵は、記者にジロリとニラミを効かせると、後は無言で目の前を通り過ぎた。

麻央の事務所に聞くと、「年末から妊娠したのではないかという問い合わせは受けていますが、そういった話はありません。(番組降板については)まだ決まっておらず、これからの話し合いです」との回答。その後、2月23日に麻央が妊娠5か月であることを、事務所が明らかにした。

しかし、それならなぜ麻央は番組を降板しなければならないのか?

ある梨園関係者がいう。

「梨園の世界に嫁いだ嫁の一番の仕事は、“世継ぎを産むこと”です。麻央は事件以降、“夫の管理ができていない”と梨園のお局たちから冷ややかな視線に晒されています。今はテレビに出てお金を稼ぐより、一刻も早く成田屋の嫁として認められることが大事だと考えたのでは」

“おめでた”のニュースを待ち望んでいたのは、マスコミじゃなく他ならぬ麻央、ということか。

※週刊ポスト2011年3月4日号

示談成立ではなかったのか!? 海老蔵の「灰皿テキーラ」が暴露されたワケ



示談成立ではなかったのか!? 海老蔵の「灰皿テキーラ」が暴露されたワケ

まだまだ尾を引く海老蔵事件。

歌舞伎俳優・市川海老蔵を暴行した伊藤リオン被告の初公判が19日、東京地裁で行われた。すでに昨年末の段階で加害者側と被害者側で示談が成立していたため、公判と言えど、中身は互いに配慮し合った形式的なやり取りで終わると思われていたが......。

「いや~ビックリしましたよ。とても示談したとは思えないような内容でした」とは傍聴した一般紙記者だ。伊藤被告側は「向こう(海老蔵)が先にチョーパン(頭突き)を食らわしてきた」「灰皿にテキーラを入れ、飲むことを強要された」など、かねてウワサされていた海老蔵の"悪態"を暴露し、暴行は「過剰防衛」と主張した。

とりわけ「灰皿テキーラ」の部分は検察の調書にも明記されており、海老蔵が一切の"悪態"を否定し「一方的な被害者」と主張した昨年末の会見が嘘だったことがバレてしまった。これは海老蔵サイドにとって最大の誤算だろう。

突然の手の平返しの裏には何があるのか?

ある関係者は「示談が成立したのに昨年末に伊藤被告が起訴されたことがすべての始まり」と語る。さらに、ここにきて伊藤被告側にも大きな誤算が生じていたことが判明した。加害者サイドの関係者が明かす。

「伊藤被告が前回犯した傷害事件の執行猶予が切れたのは昨年10月。そのわずか2カ月後に再び暴行事件を起こした。それも全身に数カ所の骨折、打撲を負わせる重傷。裁判官の心証は悪く、示談したとはいえ、このままでは実刑判決が可能性が高い。裁判にはなったが猶予判決と読んでいた本人と"後見人"の元暴走族リーダーは大慌てで、なりふり構わず、過剰防衛で情状酌量を訴える作戦に出た」

初公判の2日前に元暴走族リーダーがメディアの取材に応じ、伊藤被告の行為は「過剰防衛」とアピールしたのもそのためだ。3月3日の次回公判で検察側は懲役2~3年程度を求刑すると言われる。21日にようやく保釈された伊藤被告だが、再びオリの中に逆戻りということもありそうだ。

ニコール激白! 「トムとの離婚は辛かった」




ニコール激白! 「トムとの離婚は辛かった」

 

ニコール・キッドマントム・クルーズとの離婚について初めて告白した。

英『マリー・クレール』誌最新号のインタビューで、ニコールはトムと離婚したとき、うつ病状態になり芸能界を引退することも考えたという。

ちょ うど離婚を申請した頃、スティーヴン・ダルドリー監督の映画『めぐりあう時間たち』を撮影することになっていたニコール。本人は気持ちが落ち込みすぎて主 演を断ったが、スティーヴン監督には「出演しないとダメだ」と言われ、しぶしぶ了解したんだとか。しかし、監督に励まされて出演したことが、アカデミー賞 とゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得する結果となり、ニコールは「彼の執着心に感謝ね」と語っている。

またニコールはトムと共演した『アイズ・ワイド・シャット』について、「トムがかわいそうだったわ。監督を落胆させてはいけないという思いで、毎日死ぬように働いていたの」と語り、離婚した今でも、トムの働きぶりには感心していることも明らかにしている。【オズモール】 


沢尻エリカのヘアヌードを叶姉妹がプロデュース!? あの元アイドルも「脱ぎ路線まっしぐら」の真偽 (メンズサイゾー)



沢尻エリカのヘアヌードを叶姉妹がプロデュース!? あの元アイドルも「脱ぎ路線まっしぐら」の真偽 (メンズサイゾー)

大手事務所所属時代の傲慢不遜な態度から、突然の結婚、解雇、そして離婚騒動に失踪事件と、ワイドショーのネタが尽きない沢尻エリカ(24)。最近では、エイベックス社長とのタダならぬ関係、大麻栽培に携わり「ドラッグの売人」とも言われるスペイン人男性との不倫疑惑、そして日本のファッション誌編集者とも親密な関係を築くなど、異性問題でも揺れている。夫である高城剛氏(46)も「もう面倒見切れません」とサジを投げたほどの奔放ぶりだ。そんな沢尻が、ついに"アート"の名の下、一糸まとわぬ肢体を見せつけてくれるらしい。

というのも、一部週刊誌報道によれば「ヘアヌード写真集企画が極秘裏に進行している」というのである。沢尻にはこれまでにもたびたび、脱ぐの脱がないのという話が浮上しており、ファッション誌や広告では、ギリギリのセミヌードも披露してきた。だが昨年末、詳細な「ヘアヌード写真集」情報が流出し、西欧的な童話や神話をモチーフに幻想的な作品を制作する予定とのウワサが持ち上がった。その際はモチーフとして「全裸で人魚姫」「鎧のはだけたジャンヌダルク」などの案が出ていたが、今回あらためて「白雪姫」「不思議の国のアリス」などのイメージも追加され、エロティックかつ女性ウケも狙える作品にするという。

おまけに、今年1月に開催された沢尻のナンバーワンスポンサー・たかの友梨氏のバースデーイベントにて、沢尻が挨拶を交わした叶姉妹がディレクションに名を連ね、沢尻は「よりセクシーで扇情的な写真集にする」と意気込んでいるという。叶姉妹と言えば、官能的なオールヌード写真集でも有名。自ら機材を操り撮影する叶恭子さんに指導を受け、沢尻自身がカメラマンとしてセルフヌードを撮り下ろす予定もあるというから期待できる。

「沢尻は同時進行で女優復帰の計画も進行させたがっているのですが、そちらでも脱ぐことにもはや抵抗はなさそうです。過激な性描写で知られる映画監督たちから"沢尻で撮ってみたい"との声が相次いでいる。まだ24歳ですし、女優としての熟れ頃はこれから。写真集にしろ、映画にしろ、年内に完成させることは難しいかもしれませんが、来年には完全復活してもらいたいですね」(芸能記者)

一方で、もうひとり「近々ヘアヌードを出すのでは」と期待されている女性タレントがいる。つい先日29歳の誕生日を迎えたばかりの元スーパーアイドル・鈴木亜美である。

1998年にオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)で頭角を表し、小室哲哉プロデュースのもと歌手デビュー。あれよあれよという間にスター歌手への階段を昇りつめ、ファーストアルバムはダブルミリオンを記録する大ヒットとなった。しかしその後、所属事務所の社長に脱税容疑がかかるなどして事務所と対立したことから、彼女の周囲に暗雲が立ち込め始める。05年にエイベックスに移籍したものの、芸能界でかつてのようなトップの地位へ復帰することは未だに叶っていない。そんな彼女には、ここ数年、毎年のように「今年こそ脱ぐだろう」という憶測が囁かれ続けている。

「別にAV女優デビューするとか、そういうことではない。あくまでアーティスト活動の一環として、ある程度の身体露出をして過激な宣伝をする可能性が有り得るという話です。後藤真希やSowel、浜崎あゆみ、最近では玉置成実など、歌手がミュージックビデオやプロモーションで裸を披露することは珍しくない。Sowelに至っては、濃厚なキスやパイ揉みなどの絡みまで見せていますし、玉置はニューアルバムのリリースに合わせてセミヌード写真集を発売し、話題性を高めています。CDの売上を少しでも伸ばしたいなら、戦略としてはありでしょう」(音楽業界関係者)

沢尻とは違い、きちんと事務所に所属して定期的に仕事もこなしている"あみーゴ"。志村けんなど大御所芸能人とも親しくしており、芸能界でのポジションを着実に築いている。かつてのようにヒット曲こそ飛ばしはしないが、歌手としてのライブや女優仕事、DJを務めるイベントなど、順調にタレント活動を行っているのだ。決して金に困っているというわけでもなく、残念ながら「ヘアヌード写真集の出版」というかたちで彼女の裸を拝むことは難しそうだ。その代わりと言ってはなんだが、沢尻&叶姉妹の最強タッグには大いに期待したいところである。

前田愛さんが男児を出産 「責任を実感」



前田愛さんが男児を出産 「責任を実感」

歌舞伎俳優の中村勘太郎さん(29)の妻で俳優の前田愛さん(27)が22日、第1子となる男児を出産したと、勘太郎さんの所属事務所が発表した。二人は連名で「初めて人の親となったことの喜びとともに、責任を実感しております」とのコメントを出した。

相葉雅紀主演ドラマに城島茂が"渋さや憂いを漂わせ"出演!



相葉雅紀主演ドラマに城島茂が"渋さや憂いを漂わせ"出演!

嵐・相葉雅紀が天才バーテンダー役を演じることで話題の、2月4日スタートの金曜ナイトドラマ『バーテンダー』(テレビ朝日系、午後11時15分~)。2月11日放送の第2話にTOKIOの城島茂がゲスト出演することが分かった。城島が演じるのは、恋人・由香利(倉科カナ)を伴いBAR「ラパン」を訪れる客・清水役。問題を抱えたふたりが、溜(相葉)のカクテルをきっかけに心を癒やされ、新たな1歩を踏み出す......というストーリーになるという。

以前からBARでの独り飲みを愛し「BARには物語がある」などとクサいセリフを恥ずかしげもなく発してきた城島。昨年4月までパーソナリティーを務めてきたラジオ『城島茂のどっち派?!』(TBSラジオ)でもBARを舞台に、さまざまな人間模様を描いたショートストーリー「BACK BAR」を披露するなど、ジャニーズいちのBARフリークであることも知られている。

このドラマの収録が始まるまで「ステア」などの用語さえ知らなかったという相葉とは対照的だが、それだけに心強い助っ人となってくれたよう。相葉自身も、大先輩相手でありながら「まったく緊張することなく収録に臨めた」とのことで、これも城島の人徳かもしれない。

昨年11月、ついに40歳の誕生日を迎えた城島。実生活で17歳も年の差のある倉科とどんな恋模様を演じてくれるのか、ドラマのストーリーにも期待は高まるが、加えて「今回はどこか陰を感じさせる役どころ。渋さや憂いの漂う城島さんの表情に注目ですよ」(ドラマ公式サイト)とのことで、普段とは違った一面が見られそう。メンバーからも「プライベートはナゾ」と言われている城島だけに、"大人の男"としてどんな成熟した演技を見せてくれるのか、いまから楽しみだ。

「魅力がなさすぎ」!? ジャニタレ出演ドラマ、健闘中はあの作品


「魅力がなさすぎ」!? ジャニタレ出演ドラマ、健闘中はあの作品

嵐・相葉雅紀が天才バーテンダー役を演じ、話題のドラマ『バーテンダー』(テレビ朝日系)。2月4日に放送された初回の視聴率が11.0%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。昨年10月、同じ金曜ナイトドラマ枠で放送された相葉主演ドラマ『マイガール』が初回9.6%、平均8.8%だったことを考えれば、まずまずの成績といえそうだが、原作ファンの間では「キャラ設定もマンガの世界観もまったくもって別物」「原作とかけ離れすぎてヒドい」「所作も頑張っているのは分かるけど、どうにも素人っぽい」と、予想通り(?)不満の声が爆発。2回目以降の視聴率がどう変化していくのか気になるところだ。

1月クールの連続ドラマでは『相棒9』(テレビ朝日系)が平均20.7%(4話まで)と断トツの視聴率を誇っているが、ジャニーズタレント出演の作品では関ジャニ∞横山裕が"草食系"刑事を演じる『CONTROL~犯罪心理捜査』(フジテレビ系)が、平均14.5%(4話まで)と比較的高視聴率をマーク。以降、草なぎ剛主演、今井美樹がヒロインの純愛ドラマ『冬のサクラ』(TBS系)、手越祐也がヤンチャでケンカっぱやい刑事役を演じる『デカワンコ』(日本テレビ系)が12~13%台と健闘している。

一方、前評判に反して不発に終わりそうなのが、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、北山宏光出演の学園ドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)と、B.I.Shadow中島健人が生徒役で出演の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)。とりわけ『美咲ナンバーワン!!』は、Jr.内でも人気トップを走る藤ヶ谷、北山がメインの不良生徒役を務め、オープニング曲もKis-My-Ft2が担当するというジャニ色の強いドラマになっているが、初回の13.2%から視聴率は下降の一途をたどり、4話では10.4%に。「ごくせんのパクリっぽいんだけど、それに輪をかけて安易なストーリー」「不良役を演じる生徒たちに魅力がなさすぎ」と視聴者の評価も散々で、このまま行けば一桁台に落ち込む可能性もありそう。放送前は「このドラマでふたりの知名度を上げ、弾みをつけてKis-My-Ft2がデビューするのでは」ともウワサされていただけに、グループにとっても苦い結果となりそうだ。

そんななか、早くも4月クールのフジ月9で香取慎吾の主演が発表された。周囲の人間を幸せにするのが得意な結婚相談所のアドバイザー役で、ヒロイン役は黒木メイサが演じる。また、秘密を持つ弁護士役で藤木直人も登場し、"笑えるラブストーリー"が展開される予定だ。香取にとっては2009年夏の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)以来、約1年半ぶりの連ドラ主演となるが、悪ノリしまくって最低視聴率5.9%、平均視聴率9.3%を記録してしまった同作の汚名を晴らせるかどうか注目が集まるところ。今クールのジャニドラマがいまひとつパっとしない分、華やかな話題を提供してほしいものだ。

三浦友和 妻、山口百恵への愛情を表現「せっかく出会った人をホント大事にしないと」

  


友和 妻、山口百恵への愛情を表現「せっかく出会った人をホント大事にしないと」 

俳優の三浦友和が夫婦の日にあたる2月22日(火)、東京・中央区のヒューマントラストシネマ有楽町で行われた主演映画『死にゆく妻との旅路』(塙幸成監督)のトークイベント付き試写会にゲストで出席。元歌手で女優の妻、山口百恵さんとの現在の夫婦関係について語った。

末期がんの妻と約9か月間、ワゴン車で日本各地を旅した後に看取り、保護責任者遺棄致死で逮捕された清水久典さんの実話を綴った手記を映画化したもの。清水さんの役を演じた三浦さんは、司会者から「奥様との関係を見つめ直すきっかけになった?」と聞かれると、「なりましたね。奇跡的な出会いという台詞が出てきますが、そうだと思います。地上に60億以上の人がいて、10代、20代の頃はこんなに女性がいたら選べないよね、とか言っていましたけど、そういうことを超えて結びつき結婚したんですよね」としみじみ。「せっかく出会った人をホント大事にしないと、と痛切に思いました。普段から大事にはしているんですけどね」と百恵さんへの深い愛情をのぞかせた。

現在59歳で「あと1年くらいで還暦で、そんなに長く生きられないんだな」と苦笑い。「子供たちは巣立っていった感じですし、これから2人でどう過ごしていくか、話し合っている訳ではないけど、感覚としてそういうことを感じ合っていると思います」と言葉に思いを込めた。

観賞後の観客数人から感想が述べられる中、その内のひとりが清水さんが罪に問われたことについて「いいとか悪いとか言えることではないと思います」と述べると、「そうだと思います」と真摯に自身の意見を述べるひと幕も。「いろいろな受け取り方があって、この清水さんの妻の生き方が分からないと言う方もいれば、幸せだと思うと言う方も。いろいろなご意見があるのは監督の狙い通り。この作品は本当に夫婦で観てもらって、夫婦のあり方について考えてもらえれば」と真摯に呼びかけていた。

映画『死にゆく妻との旅路』は2月26日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。

2011年2月22日火曜日

AKB歌声の録音も流していた! 「口パク」そのものは否定 (J-CAST)



AKB歌声の録音も流していた! 「口パク」そのものは否定 (J-CAST)

テレ朝系「ミュージックステーション」で新曲を披露したAKB48が、歌わずに音声だけ流す「口パク」だったのではと波紋を呼んでいる。AKBの運営側は、それを否定したが、劇場公演では、声に歌の録音をかぶせていることは認めた。

「口パク」疑惑が出たのは、2011年2月18日夕放送のミュージックステーションだ。
Mステの新曲披露で口パク疑惑に

AKB48の主要メンバー16人が生出演し、ミリオンヒット目前という新曲「桜の木になろう」をステージで披露。しかし、その直後からネット上では、音声に口の動きが合っていない、鼻息が一切入らずに不自然だ、といった声が次々に上がった。

ヤフー知恵袋ではこの日夜、「口パクまるわかり」という指摘が出て、80件以上もの議論が噴出している。

高校生男子というブロガーは、AKB48劇場の戸賀崎智信支配人に口パクをただすメッセージを送り、その返信が来たとして文面をそのまま載せて話題になった。文面では、よくその指摘があるとして、生歌を披露できるよう努力するとなっている。つまり、戸賀崎支配人は、口パクを暗に認めたのではないかというのだ。

そこで、戸賀崎支配人に取材すると、この返信文面は自らのものと認めたうえで、Mステでの口パクについてはこう話した。
「番組のときは同行していませんので、よく分かりません。しかし、歌っているふりをするということはしておらず、Mステの出演も口パクではないと思います」

ただ、劇場公演では、声に歌の録音をかぶせることもあると明かした。
「100%生歌かというと、そうでないときもあります。大きなライブ会場などでは、マイクボリュームのバランスを考え、録音音声をかぶせていることがあるのは事実ですね」
「支えとして録音が入る場合はよくある」

AKB48を運営しているAKSの広報担当者も、劇場公演では、歌の録音をかぶせていることを認めた。
「客の声援がすごいので、生歌だけでは声がかき消されてしまいます。ですから、歌のレコーディングは必ずしており、公演では、そのPC音を多少流しています。メンバーののどの調子が悪ければ、その歌声が少し乗っていないこともあると思いますよ」

もっとも、口パクそのものは否定し、「メンバーにはマイクを持たせて歌わせています」と強調した。

では、ミュージックステーションでは、実際どうだったのか。歌の録音をかぶせただけなのか。

新曲のプロモーションをしているキングレコードの担当者は、口パクは否定したものの、この点ははっきりと答えなかった。
「テレビでは、本人たちの歌声の録音も、支えとして入っている場合はよくあります。AKBの場合は、人数も多いので、マイクの音量が生きなかったメンバーもいるかもしれません。ただ、テレビ局が番組を作っていますので、今回はどうなのかは分かりません。また、あくまでもパフォーマンスですので、見ている人の判断に任せたいと思います」

そこで、テレビ朝日のMステスタッフに取材すると、同様に口パクは否定したが、録音のかぶせについては、「そこまで細かく言う必要はないと考えています」としか話さなかった。

真相は不明だが、ネット上では、場合によっては口パクに近くなる録音のかぶせについても不満が出ている。「口が合っていないようで萎える」「泣いているのに声が普通で白ける」といったものだ。特に、劇場公演には、「ライブなので生歌を聴きたい」「歌の成長ぶりも見てみたい」といった願望も強いようだ。


中華料理屋なのにチョコ? 嵐・相葉雅紀の実家のオリジナルグッズが大好評



中華料理屋なのにチョコ? 嵐・相葉雅紀の実家のオリジナルグッズが大好評

嵐の相葉雅紀の両親が料理店を経営していることは、ファン周知のこと。しかしこの店舗で販売されている"あるもの"について、一部で話題になっている。

千葉県千葉市の「チャイナハウス 桂花楼」は相葉の父親が営む中華料理店で、母親がホールやレジも担当している。ホールには弟が立っていることもあるため、ファンが大挙している。

「とにかくいつも混雑している店です。1カ月前から予約しないとスムーズに食事は難しいですし、2時間並んで『申し訳ありませんが、営業終了時刻になってしまいました』なんてこともあるほど。客層は30代から上が多く、明らかに嵐ファンの女性ばかりです」(店舗に通うファン)

特に相葉の母は接客時にリップサービスすることもあるようで、嵐のメンバーが店を訪れていること、全員唐揚げがお気入りだという話を聞いたファンもいるそう。一見、タレントの家族とファンのつつましい交友があるという話に聞こえるが、問題なのは...。

「ファンなら誰でも知っていますが、お店限定のストラップなどのグッズが販売されています。基本は白、黒、ピンクの3種類で価格は1,700円。しかしシーズン毎に2,000円~5,000円くらいの限定商品も販売されるんです。入荷待ち状態が長く続いたりして、ネットオークションでは10倍以上の金額で取引されていたことも」(前出ファン)

「クリスマス限定」「WEB限定」など、思わず「ジュエリーショップじゃないんだから」とツッコミたくなってしまうラインナップ。オフィシャルサイトを見ると、2月はバレンタイン限定オリジナルチョコレート(1,500円)まで販売しているから、その商魂に脱帽する。決して高すぎず安すぎない絶妙な値段設定がファンの心をくすぐっているのだろう。

確かに「ファンが訪れる家族の店」という構図は、古今問わず芸能界ではよくあることだが、オリジナルグッズ販売を全面に押し出されると少し違和感を覚えてしまう。しかも、別に嵐や相葉自身に縁あるアイテムというわけでもなさそうだが......。店舗に話を聞いてみた。

「グッズはあくまで本店のグッズで、相葉さんやジャニーズとは関係有りません。(品揃えに関して)3色のストラップはレギュラー商品ですので、在庫は豊富にご用意しております。しかし限定商品も多くあるので、来店時に必ずご希望の商品を購入できるというお約束は難しいかもしれません。お食事をされず、グッズ購入だけしていただいても構いません。WEB通販なども行っておりますので、まずはHPをご覧になってみてはいかがでしょうか」

対応してくれたのは残念ながら相葉の母ではなかったが、スタッフの女性がさまざまな商品や購入方法などを詳しく説明してくれた。

ジャニーズに限ってもNEWSの小山慶一郎、赤西仁など、家族が飲食店を経営しているケースは少なくない。「大好きな人の家族とささやかな交流が楽しめる」程度の売り文句なら誰も迷惑はしないだろうが、通販専用HPが存在することを考えれば、これは立派な「グッズ商法」。少なくとも、事務所やファンと揉める火種にならなければいいのだが......。