沢尻エリカのヘアヌードを叶姉妹がプロデュース!? あの元アイドルも「脱ぎ路線まっしぐら」の真偽 (メンズサイゾー)
大手事務所所属時代の傲慢不遜な態度から、突然の結婚、解雇、そして離婚騒動に失踪事件と、ワイドショーのネタが尽きない沢尻エリカ(24)。最近では、エイベックス社長とのタダならぬ関係、大麻栽培に携わり「ドラッグの売人」とも言われるスペイン人男性との不倫疑惑、そして日本のファッション誌編集者とも親密な関係を築くなど、異性問題でも揺れている。夫である高城剛氏(46)も「もう面倒見切れません」とサジを投げたほどの奔放ぶりだ。そんな沢尻が、ついに"アート"の名の下、一糸まとわぬ肢体を見せつけてくれるらしい。
というのも、一部週刊誌報道によれば「ヘアヌード写真集企画が極秘裏に進行している」というのである。沢尻にはこれまでにもたびたび、脱ぐの脱がないのという話が浮上しており、ファッション誌や広告では、ギリギリのセミヌードも披露してきた。だが昨年末、詳細な「ヘアヌード写真集」情報が流出し、西欧的な童話や神話をモチーフに幻想的な作品を制作する予定とのウワサが持ち上がった。その際はモチーフとして「全裸で人魚姫」「鎧のはだけたジャンヌダルク」などの案が出ていたが、今回あらためて「白雪姫」「不思議の国のアリス」などのイメージも追加され、エロティックかつ女性ウケも狙える作品にするという。
おまけに、今年1月に開催された沢尻のナンバーワンスポンサー・たかの友梨氏のバースデーイベントにて、沢尻が挨拶を交わした叶姉妹がディレクションに名を連ね、沢尻は「よりセクシーで扇情的な写真集にする」と意気込んでいるという。叶姉妹と言えば、官能的なオールヌード写真集でも有名。自ら機材を操り撮影する叶恭子さんに指導を受け、沢尻自身がカメラマンとしてセルフヌードを撮り下ろす予定もあるというから期待できる。
「沢尻は同時進行で女優復帰の計画も進行させたがっているのですが、そちらでも脱ぐことにもはや抵抗はなさそうです。過激な性描写で知られる映画監督たちから"沢尻で撮ってみたい"との声が相次いでいる。まだ24歳ですし、女優としての熟れ頃はこれから。写真集にしろ、映画にしろ、年内に完成させることは難しいかもしれませんが、来年には完全復活してもらいたいですね」(芸能記者)
一方で、もうひとり「近々ヘアヌードを出すのでは」と期待されている女性タレントがいる。つい先日29歳の誕生日を迎えたばかりの元スーパーアイドル・鈴木亜美である。
1998年にオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)で頭角を表し、小室哲哉プロデュースのもと歌手デビュー。あれよあれよという間にスター歌手への階段を昇りつめ、ファーストアルバムはダブルミリオンを記録する大ヒットとなった。しかしその後、所属事務所の社長に脱税容疑がかかるなどして事務所と対立したことから、彼女の周囲に暗雲が立ち込め始める。05年にエイベックスに移籍したものの、芸能界でかつてのようなトップの地位へ復帰することは未だに叶っていない。そんな彼女には、ここ数年、毎年のように「今年こそ脱ぐだろう」という憶測が囁かれ続けている。
「別にAV女優デビューするとか、そういうことではない。あくまでアーティスト活動の一環として、ある程度の身体露出をして過激な宣伝をする可能性が有り得るという話です。後藤真希やSowel、浜崎あゆみ、最近では玉置成実など、歌手がミュージックビデオやプロモーションで裸を披露することは珍しくない。Sowelに至っては、濃厚なキスやパイ揉みなどの絡みまで見せていますし、玉置はニューアルバムのリリースに合わせてセミヌード写真集を発売し、話題性を高めています。CDの売上を少しでも伸ばしたいなら、戦略としてはありでしょう」(音楽業界関係者)
沢尻とは違い、きちんと事務所に所属して定期的に仕事もこなしている"あみーゴ"。志村けんなど大御所芸能人とも親しくしており、芸能界でのポジションを着実に築いている。かつてのようにヒット曲こそ飛ばしはしないが、歌手としてのライブや女優仕事、DJを務めるイベントなど、順調にタレント活動を行っているのだ。決して金に困っているというわけでもなく、残念ながら「ヘアヌード写真集の出版」というかたちで彼女の裸を拝むことは難しそうだ。その代わりと言ってはなんだが、沢尻&叶姉妹の最強タッグには大いに期待したいところである。