ジャニーズ特集

2011年3月5日土曜日

「未成年には手を出すな」と監督から忠告

「未成年には手を出すな」と監督から忠告




『トワイライト 初恋』(08)のキャサリン・ハードウィック監督が、ロバート・パティンソンに当時17歳で未成年であったクリステン・スチュワートに手を出さないようにと忠告していたことが明らかになった。

どうやら、同シリーズに出演のロバートとクリステンはひとめぼれのように恋に落ちたようだ。「トワイライト・サーガ」の第1作目を監督したハードウィック監督は「ニューズウィーク」誌に、「クリステンは彼と会ってすぐに、彼のことを好きになっていました。まるでひとめぼれのようでした」と、2人のなれそめを明かした。

クリステンはロバートと、ハードウィック監督の家のキッチンで初めて会ったようだ。その後、監督のベッドの上でのオーディションで2人はキスをし、クリステンはロバートをかなり気に入った様子だったという。ハードウィック監督は、「クリステンは、『ロブしかいないわ!』と言っていたのよ」と語った。

しかし、ハードウィック監督はロバートに1つだけ忠告があった。彼女は当時22歳だったロバートに、「クリステンはまだ17歳ということを忘れてはいけないわ。彼女は未成年よ。もしあなたが関係をもってしまったら、刑務所に行くかもしれないわよ」と伝えたという。

どうやら、人気恋愛映画の舞台裏で若い俳優たちのドキドキな恋愛劇が繰り広げられていたようだ。