「イジリー小倉」「嘘の限界」!? ゆうこりん整形疑惑が再燃 (メンズサイゾー)
日本テレビ系列の昼の情報番組『DON!』が、25日、静かに幕を下ろした。中山秀征をメインMCに、日替わりのレギュラータレントが多く出演し、主に奥様方に向けた美容や生活情報を分かりやすく伝えてきた同番組。昨年11月には強力な裏番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を視聴率で上回ることもあるなど、好調であったが、今春の大規模番組改編によって終了が正式決定した。28日からスタート予定の後番組は、ウッチャンナンチャンの南原清隆がメインMCを務める『ヒルナンデス!』。情報番組路線から一転、バラエティー枠となるという。
最後の週となった21日からの放送では、「番組ファイナル週SP」と題し、恒例人気企画だけでなくファイナルならではの特別企画、番組を振り返る企画も行われた。そんな中、23日の放送では水曜レギュラーの小倉優子をあるハプニングが襲った。
彼女が過去に出演した番組の映像を流されたのだが、それを見た同じく水曜レギュラーの有吉弘行は、「顔、全っ然、違うじゃん!」「イジリー岡田じゃん!!」といつも以上に厳しいツッコミを彼女に浴びせたのである。小倉は「一緒じゃないですか! えっ、生放送でしょ!? やめてくださいよ、生でしょ?」と動揺したが、スタジオでは「イジリー小倉!?」という野次も飛ぶ始末。確かにデビュー当時と現在の小倉の顔立ちを比較すると、寝ぼけたようだった目元がクッキリしたり、シミ・ソバカス・ホクロがすっかり消えて肌が白く美しくなっていたりと、見違えるような変貌を遂げている。ちなみに有吉はかつて小倉に「嘘の限界」というアダ名をつけたことも......。だが、デビューから10年の歳月を経て、顔面以上に大きく変化したのは、小倉のキャラクターと立ち位置の方だろう。
小倉は2001年、現役女子高生時代にスカウトされ、グラビアアイドルの道を歩み始めた。最初期は、早口でおしゃべり、お調子者の元気キャラ。02年に日テレジェニックに選抜された頃から、「こりん星のりんごももか姫」という不思議ちゃんキャラに転向し、大ブレイク。長きにわたってこの「こりん星キャラ」を貫きとおしてきたが、09年末にキャラを封印、「売れるための戦略だった」とぶっちゃけるなど、"喋れるバラドル"に進化を遂げた。そして昨年11月、ヘアスタイリスト"きくりん"こと菊地勲氏との交際を高らかに宣言。これはそれまで小倉に不思議ちゃんキャラを貫き通させ、恋愛を厳しく管理してきた所属事務所からの脱却を意味している。
「すでに先輩の眞鍋かをりが事務所移籍をめぐって係争中ですが、こちらは泥沼。一方の小倉は一昨年の5月に『契約は平成21年12月31日までにしてほしい』という解約通知書を事務所に送付しており、昨年11月9日には、弁護士を通じて事務所にマネジメント契約終了を知らせている。すでに移籍先の事務所も決定していますが、そこではブリッコや不思議ちゃんでいることが求められておらず、むしろ同性人気獲得のための"サバサバ""ぶっちゃけ"キャラへの転換を図るよう言われているようです。そのうち堂々と『整形しましたけど何か?』と開き直るような新キャラに進化するかもしれませんね(笑)」(芸能記者)
25日の『DON!』最終回では、全曜日のレギュラー陣が集い、番組の終了を惜しんだ。その際、司会の中山から「ゆうこりんには、番組で結婚の報告もしてもらった。できれば出産まで見届けたかった」と言葉を掛けられ、うれしそうに微笑んでいた小倉。交際宣言こそしたものの、結婚はおろかその後の妊娠・出産予定についての公式なアナウンスなどしていないにもかかわらず、中山の発言を否定はしなかった。今年中に事務所からの正式離脱をし、結婚発表と出産まで達成する可能性もあるということだろうか? そうなれば、ママドルとしてさらなる活躍も期待できそうだ。これからも進化を続けるゆうこりんに注目していきたい。
日本テレビ系列の昼の情報番組『DON!』が、25日、静かに幕を下ろした。中山秀征をメインMCに、日替わりのレギュラータレントが多く出演し、主に奥様方に向けた美容や生活情報を分かりやすく伝えてきた同番組。昨年11月には強力な裏番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を視聴率で上回ることもあるなど、好調であったが、今春の大規模番組改編によって終了が正式決定した。28日からスタート予定の後番組は、ウッチャンナンチャンの南原清隆がメインMCを務める『ヒルナンデス!』。情報番組路線から一転、バラエティー枠となるという。
最後の週となった21日からの放送では、「番組ファイナル週SP」と題し、恒例人気企画だけでなくファイナルならではの特別企画、番組を振り返る企画も行われた。そんな中、23日の放送では水曜レギュラーの小倉優子をあるハプニングが襲った。
彼女が過去に出演した番組の映像を流されたのだが、それを見た同じく水曜レギュラーの有吉弘行は、「顔、全っ然、違うじゃん!」「イジリー岡田じゃん!!」といつも以上に厳しいツッコミを彼女に浴びせたのである。小倉は「一緒じゃないですか! えっ、生放送でしょ!? やめてくださいよ、生でしょ?」と動揺したが、スタジオでは「イジリー小倉!?」という野次も飛ぶ始末。確かにデビュー当時と現在の小倉の顔立ちを比較すると、寝ぼけたようだった目元がクッキリしたり、シミ・ソバカス・ホクロがすっかり消えて肌が白く美しくなっていたりと、見違えるような変貌を遂げている。ちなみに有吉はかつて小倉に「嘘の限界」というアダ名をつけたことも......。だが、デビューから10年の歳月を経て、顔面以上に大きく変化したのは、小倉のキャラクターと立ち位置の方だろう。
小倉は2001年、現役女子高生時代にスカウトされ、グラビアアイドルの道を歩み始めた。最初期は、早口でおしゃべり、お調子者の元気キャラ。02年に日テレジェニックに選抜された頃から、「こりん星のりんごももか姫」という不思議ちゃんキャラに転向し、大ブレイク。長きにわたってこの「こりん星キャラ」を貫きとおしてきたが、09年末にキャラを封印、「売れるための戦略だった」とぶっちゃけるなど、"喋れるバラドル"に進化を遂げた。そして昨年11月、ヘアスタイリスト"きくりん"こと菊地勲氏との交際を高らかに宣言。これはそれまで小倉に不思議ちゃんキャラを貫き通させ、恋愛を厳しく管理してきた所属事務所からの脱却を意味している。
「すでに先輩の眞鍋かをりが事務所移籍をめぐって係争中ですが、こちらは泥沼。一方の小倉は一昨年の5月に『契約は平成21年12月31日までにしてほしい』という解約通知書を事務所に送付しており、昨年11月9日には、弁護士を通じて事務所にマネジメント契約終了を知らせている。すでに移籍先の事務所も決定していますが、そこではブリッコや不思議ちゃんでいることが求められておらず、むしろ同性人気獲得のための"サバサバ""ぶっちゃけ"キャラへの転換を図るよう言われているようです。そのうち堂々と『整形しましたけど何か?』と開き直るような新キャラに進化するかもしれませんね(笑)」(芸能記者)
25日の『DON!』最終回では、全曜日のレギュラー陣が集い、番組の終了を惜しんだ。その際、司会の中山から「ゆうこりんには、番組で結婚の報告もしてもらった。できれば出産まで見届けたかった」と言葉を掛けられ、うれしそうに微笑んでいた小倉。交際宣言こそしたものの、結婚はおろかその後の妊娠・出産予定についての公式なアナウンスなどしていないにもかかわらず、中山の発言を否定はしなかった。今年中に事務所からの正式離脱をし、結婚発表と出産まで達成する可能性もあるということだろうか? そうなれば、ママドルとしてさらなる活躍も期待できそうだ。これからも進化を続けるゆうこりんに注目していきたい。