元モー娘。が昼ドラで過激演技!! 後藤真希、加護亜依にも濡れ場オファーが (メンズサイゾー)
10年前、世を席巻したアイドルグループ・モーニング娘。。現在もメンバーチェンジを繰り返し、アイドルグループとして健在ではあるが、すでに卒業した元メンバーたちの方が知名度が高いことは否めない。それはスタッフも承知しているようで、今年は卒業生でドリームモーニング娘。を結成、全国ツアーを行うことが決定している。そんなモー娘。の初代リーダーで、2001年に卒業した中澤裕子(37)の過激な"濡れ場"が評判だ。
中澤は現在放送中の昼ドラ『さくら心中』(フジテレビ系、東海テレビ制作)に2月23日放送分から登場。ヒロインの恋敵として、愛憎劇に深みを持たせている。その演技が、元アイドルとは思えないほど体を張ったものだとして評判になっているのである。中澤の役柄は、ヒロイン・桜子(笛木優子)と心中をはかり死んだと思われていた男性・比呂人(徳山秀則)の現在の恋人・高倉明美。元看護婦で、心中失敗により記憶喪失となっていた比呂人と勤務先で出会い、その後ホームレスと化してしまった彼を拾い生活を共にしている。彼の記憶を戻す手がかりを求め、二人で彼の故郷へやってくるも、桜子との心中事件を知り嫉妬の炎を燃やしていく......。
22日放送の35話では「抱いて、抱いて~!」と叫びながら比呂人に絡みつき、肉感的な太ももまであらわにしているが、それ以上に「エロい!!」と話題になったのは、23日放送の36話で、比呂人を押し倒すシーン。着衣こそ乱さないものの、食卓の肉団子を口移しで比呂人に食べさせようとする明美の口元が非常にイヤらしく、唾液があられもなく糸を引いている。また、明美はかなり激情的な女性だが、一方で胆のすわった女でもあり、観光客を相手にした売春婦まがいのコンパニオンの仕事に就くことに。すでに洋服の上から乳房を触られるシーンはあったが、今後さらなる過激な濡れ場も予想され、期待が高まるところだ。
また、ドリ娘。には不参加だが、同じモー娘。卒業生の後藤真希(25)と加護亜依(23)にも、かねてよりヌードシーンや濡れ場へのオファーが絶えないという。昨年、実母を不慮の事故で亡くしているゴマキは、葬儀場での喪服姿が不謹慎ながら「ハンパない色気」と話題になり、夏には横乳房モロ出しのセミヌードにも挑戦した。女優路線は本人の意向に沿わず、歌手として大成することを望んでいるようだが、現状では歌手一本で生計を立てることは厳しく、女優仕事やソフトAVの誘いもあるという。
「仮に脱ぐとしても、歌手活動を継続する以上、本番はNGでしょうね。だからこそ"ソフトAV"。疑似SEXありの、イメージビデオという形なら、可能性は捨てきれない。昨年は雑誌やテレビで、自身の生い立ちや身内の不幸、アイドル時代の恋愛について赤裸々に語るなどしましたが、結局売上には結びつかなかった。今が正念場です。また、加護ちゃんもたびたびヘアヌード写真集などのウワサが浮上していますが、写真集よりは映画で濃厚な絡みを演じる可能性の方が高いようです。彼女も歌手志望で、自らをジャズシンガーと名乗ったりもしていますが、需要は低い。最近でも元グラドルの佐藤寛子や嘉門洋子が映画で脱いで乳首やヘアまで露出しましたが、あの路線であればまだまだイケますよ」(芸能記者)
ゴマキ、加護ともに年齢的にはまだ若いが、10年にわたって芸能界の荒波に揉まれてきた「オトナの女」。すでにアイドル時代の所属事務所を離れているだけに、彼女たちには中澤姐さん以上の露出度を期待したい。