2011年4月30日土曜日
2011年4月24日日曜日
『JIN‐仁‐』の撮影現場がピリピリしている? ドラマよりも気になる大沢と綾瀬の関係
『JIN‐仁‐』の撮影現場がピリピリしている? ドラマよりも気になる大沢と綾瀬の関係
日曜夜9時の連続ドラマ『JIN‐仁‐』(TBS系)が17日にスタートし、初回平均視聴率が関東地区で23.7%、関西地区で27.2%(共にビデオリサーチ調べ)と好発進した。このドラマは、2009年に放送された前作の謎がすべて解き明かされる完結編。前作の最終回では、瞬間最高視聴率29.8%(同じくビデオリサーチ調べ=関東地区)と驚異的な数字をたたき出しただけに、今作は久々に30%の大台を超える"お化けドラマ"になるのではないかと期待が集まっている。
現在も撮影進行中の『JIN』だが、高視聴率に撮影現場も沸きかえっているかと思いきや、意外にもピリピリムードであるとの声が聞こえてきている。その原因となっているのは、主人公・仁を演じる大沢たかお(43)と、ヒロイン・咲を演じる綾瀬はるか(26)だという。
「主役とヒロインですから、当然ながら芝居の絡みは多いんですが、現場で二人は互いを避け合っているような状態ですね。会話をすることもなく、二人きりになりそうな時はスタッフが気を使って間に入っています。前作の現場では仲が良く、こんな雰囲気ではなかったのですが......」(テレビ関係者)
大沢と綾瀬といえば、昨年6月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が張り込みによって、綾瀬が都内にある大沢の自宅マンションへ"通い愛"している現場をスクープ。同誌の記事では、綾瀬が事務所の車で大沢のマンションを訪ね、マンション周辺を双方の事務所スタッフが警戒する中で、密会を重ねていると報じられた。人気ドラマから大型カップル誕生かと思われたが、双方の事務所が交際を否定し、その後は目立った動きがない状況だった。
一部では破局したとも報じられた二人だが、もし破局した元カップルが共演者として毎日のように顔を合わせているとなれば、現場が気まずい空気になるのもうなずけるが......。
「熱愛発覚後、多くの芸能記者が綾瀬と大沢の行動を追い掛けましたが、二人が密会することはなくなりました。事務所同士の話し合いによって、交際にストップが掛かったとも言われています。二人が今も思い合っているのか、それとも破局したのか、という部分までは察することはできませんが、表立って仲良くすることができない状況になってしまったのは間違いないでしょう」(週刊誌記者)
ドラマでは、仁と咲の恋の行方が大きな見どころの一つとなっているが、それを演じる大沢と綾瀬の関係からも目が離せなさそうだ。…
日曜夜9時の連続ドラマ『JIN‐仁‐』(TBS系)が17日にスタートし、初回平均視聴率が関東地区で23.7%、関西地区で27.2%(共にビデオリサーチ調べ)と好発進した。このドラマは、2009年に放送された前作の謎がすべて解き明かされる完結編。前作の最終回では、瞬間最高視聴率29.8%(同じくビデオリサーチ調べ=関東地区)と驚異的な数字をたたき出しただけに、今作は久々に30%の大台を超える"お化けドラマ"になるのではないかと期待が集まっている。
現在も撮影進行中の『JIN』だが、高視聴率に撮影現場も沸きかえっているかと思いきや、意外にもピリピリムードであるとの声が聞こえてきている。その原因となっているのは、主人公・仁を演じる大沢たかお(43)と、ヒロイン・咲を演じる綾瀬はるか(26)だという。
「主役とヒロインですから、当然ながら芝居の絡みは多いんですが、現場で二人は互いを避け合っているような状態ですね。会話をすることもなく、二人きりになりそうな時はスタッフが気を使って間に入っています。前作の現場では仲が良く、こんな雰囲気ではなかったのですが......」(テレビ関係者)
大沢と綾瀬といえば、昨年6月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が張り込みによって、綾瀬が都内にある大沢の自宅マンションへ"通い愛"している現場をスクープ。同誌の記事では、綾瀬が事務所の車で大沢のマンションを訪ね、マンション周辺を双方の事務所スタッフが警戒する中で、密会を重ねていると報じられた。人気ドラマから大型カップル誕生かと思われたが、双方の事務所が交際を否定し、その後は目立った動きがない状況だった。
一部では破局したとも報じられた二人だが、もし破局した元カップルが共演者として毎日のように顔を合わせているとなれば、現場が気まずい空気になるのもうなずけるが......。
「熱愛発覚後、多くの芸能記者が綾瀬と大沢の行動を追い掛けましたが、二人が密会することはなくなりました。事務所同士の話し合いによって、交際にストップが掛かったとも言われています。二人が今も思い合っているのか、それとも破局したのか、という部分までは察することはできませんが、表立って仲良くすることができない状況になってしまったのは間違いないでしょう」(週刊誌記者)
ドラマでは、仁と咲の恋の行方が大きな見どころの一つとなっているが、それを演じる大沢と綾瀬の関係からも目が離せなさそうだ。…
のりピー中国で復帰の"ウラ"に新事務所移籍アリ!? (メンズサイゾー)
のりピー中国で復帰の"ウラ"に新事務所移籍アリ!? (メンズサイゾー)
震災から1カ月もたたない4月6日、北京入りが報じられた酒井法子。なんでも「薬物犯罪撲滅」PRのために3泊4日で訪中したという。自身の覚せい剤事件を題材とした映画『刹那』(配給・サイディレク)が現在、都内で上映中だが、作品自体もメディアの露出が少なく、8日に行われた舞台あいさつにものりピーは姿を見せていない。このように、日本ではひっそりとしているが、海を越えた中国では、のりピー復帰のシナリオが着々と動きだしているようだ。
まず今回の中国での「薬物犯罪防止」PR活動だが、"覚せい剤に手を染めてしまった過ちを伝えるため"に、薬物乱用防止教育の施設行事に参加。5月から中国全土で放送されるキャンペーンCMの撮影も行った。「女性自身」(光文社)によれば、この活動はすべて中国の政府関係者から依頼を受けたものだったという。記事には、空港でも専任の公務員が3人、のりピーをガードし、取材攻勢を振り切った後は黒塗りの車に乗って走り去っていったとある。かなりのVIP待遇だ。
この中国での活動は、事務所の移籍に関係しているという話がある。のりピーは現在、親族が役員を務めている個人事務所に籍を置いているが、今年初めごろから新事務所とも契約を交わしたと「週刊女性」(主婦と生活社)が報じているのだ。新事務所は中国と密接な関係があるため、今回の訪中もこのパイプによって実現したという見方が濃厚だ。中国ではいまだ、のりピー人気は健在で、空港にも出迎えのファンが約200人も駆け付けたという。
さらに新事務所は5月に中国で開催される「東京ガールズコレクション in 北京」と関連があり、これにも歌やスピーチで、のりピーの出番を設けようと画策しているという話がある。しかし、これを知った他の出演者や事務所から抗議や問い合わせも来ているというから、実現するかどうかは微妙なところだろう。
そもそも、のりピーは日本ではまだ執行猶予中の身であり、今もし何か犯罪に手を染めてしまうと、執行猶予が取り消され、くだんの覚せい剤事件で受けた懲役刑が加算されてしまう状態である。慎重な行動が求められる時期であり、無事に執行猶予を終えて初めて、周囲からの信頼も得られるというものだ。今回のPR活動についても、本人は「ギャラはなし。ボランティア」だと語っているが、実際のところは総額で740万元(約1億円)になるという報道もあり、これが本当なら、"自分が過去に法を犯した体験"をカネにした......というイメージも付きかねない。中国では復帰に向けた動きが活発になっているようだが、そうなればなるほど、日本での反感は高まっていく恐れもあるのではないだろうか。
震災から1カ月もたたない4月6日、北京入りが報じられた酒井法子。なんでも「薬物犯罪撲滅」PRのために3泊4日で訪中したという。自身の覚せい剤事件を題材とした映画『刹那』(配給・サイディレク)が現在、都内で上映中だが、作品自体もメディアの露出が少なく、8日に行われた舞台あいさつにものりピーは姿を見せていない。このように、日本ではひっそりとしているが、海を越えた中国では、のりピー復帰のシナリオが着々と動きだしているようだ。
まず今回の中国での「薬物犯罪防止」PR活動だが、"覚せい剤に手を染めてしまった過ちを伝えるため"に、薬物乱用防止教育の施設行事に参加。5月から中国全土で放送されるキャンペーンCMの撮影も行った。「女性自身」(光文社)によれば、この活動はすべて中国の政府関係者から依頼を受けたものだったという。記事には、空港でも専任の公務員が3人、のりピーをガードし、取材攻勢を振り切った後は黒塗りの車に乗って走り去っていったとある。かなりのVIP待遇だ。
この中国での活動は、事務所の移籍に関係しているという話がある。のりピーは現在、親族が役員を務めている個人事務所に籍を置いているが、今年初めごろから新事務所とも契約を交わしたと「週刊女性」(主婦と生活社)が報じているのだ。新事務所は中国と密接な関係があるため、今回の訪中もこのパイプによって実現したという見方が濃厚だ。中国ではいまだ、のりピー人気は健在で、空港にも出迎えのファンが約200人も駆け付けたという。
さらに新事務所は5月に中国で開催される「東京ガールズコレクション in 北京」と関連があり、これにも歌やスピーチで、のりピーの出番を設けようと画策しているという話がある。しかし、これを知った他の出演者や事務所から抗議や問い合わせも来ているというから、実現するかどうかは微妙なところだろう。
そもそも、のりピーは日本ではまだ執行猶予中の身であり、今もし何か犯罪に手を染めてしまうと、執行猶予が取り消され、くだんの覚せい剤事件で受けた懲役刑が加算されてしまう状態である。慎重な行動が求められる時期であり、無事に執行猶予を終えて初めて、周囲からの信頼も得られるというものだ。今回のPR活動についても、本人は「ギャラはなし。ボランティア」だと語っているが、実際のところは総額で740万元(約1億円)になるという報道もあり、これが本当なら、"自分が過去に法を犯した体験"をカネにした......というイメージも付きかねない。中国では復帰に向けた動きが活発になっているようだが、そうなればなるほど、日本での反感は高まっていく恐れもあるのではないだろうか。
2011年4月20日水曜日
結婚 小雪さんと松山ケンイチさん
結婚 小雪さんと松山ケンイチさん
女優の小雪さん(34)と俳優の松山ケンイチさん(26)が結婚したことが19日わかった。2人の所属事務所によると、今月上旬に婚姻届を提出したという。2人は09年公開の映画「カムイ外伝」で共演後、交際していた。
女優の小雪さん(34)と俳優の松山ケンイチさん(26)が結婚したことが19日わかった。2人の所属事務所によると、今月上旬に婚姻届を提出したという。2人は09年公開の映画「カムイ外伝」で共演後、交際していた。
女優の田中美佐子さんが乗用車で交通事故、小学生2人軽傷/鎌倉
女優の田中美佐子さんが乗用車で交通事故、小学生2人軽傷/鎌倉
19日午後7時ごろ、鎌倉市由比ガ浜2丁目の路上で、女優の田中美佐子さん(51)が運転する乗用車が、自転車に乗った小学3年生(8)と5年生(10)の男児2人と接触した。男児らは転倒し胸やひざに軽傷を負った。
鎌倉署は詳しい事故原因を調べている。田中さんは塾帰りの長女を迎えに行き、駐車場から車を出す際に、左側から走ってきた自転車にぶつかったという。
堺雅人、共演の少女たちの服装に仰天!「一番化けていたのは彼女たち」 (シネマトゥデイ 映画情報)
堺雅人、共演の少女たちの服装に仰天!「一番化けていたのは彼女たち」 (シネマトゥデイ 映画情報)
19日、スペースFS汐留で映画『日輪の遺産』完成報告会見が行われ、堺雅人、福士誠治、八千草薫、佐々部清監督、そして原作者の浅田次郎が出席した。
本作は、小説「鉄道員」「壬生義士伝」ほか数々の名作を世に送り出してきた浅田次郎が自らの原点と自負する近代史ミステリー。1945年8月、終戦間際の日本をモチーフに、帝国陸軍がマッカーサーより奪取した時価200兆円にも及ぶ財宝を隠し通すという密命を受けた将校たちと、勤労動員された20名の少女たちによる、日本復興への思いを描いている。
本作に登場する、密命のため動員された20名の少女たちを集めるにあたり、佐々部監督は「昭和のにおいのする少女を集めてほしい」と製作陣にリクエストしたとのこと。もんぺ姿に日の丸のついたはちまきを巻いた純朴な少女たちに囲まれた撮影は「楽しかったのでは?」との質問が堺に飛んだが、「楽しかったというよりはプレッシャーでした。俳優として彼女たちの純真な目にはかなわないなと思いながら対峙(たいじ)していました」とむしろ少女たちに圧倒されていた様子。さらに、撮影中に泊りこんだ千葉県の館山で、彼女たちと夕食を共にした時のことを振り返り、「昭和っぽくてもんぺだった少女が突然、21世紀(の少女)に化けたようなギャップを感じました。今どきの女の子はこういう格好をするのか。一番化けていたのは彼女たちなのかと思ったら、そら恐ろしい気持ちになりました」としみじみ語る堺の姿に会場は笑いに包まれた。
一方、戦時中に思春期を過ごした八千草にとって、本作は思い入れの強い作品になった様子。「芝居をしていると気持ちがいっぱいになってしまうんです。テストの時にも気持ちを出さないでと監督に言われるんですけども、でもどうしようもなくて困ってしまいました」と述懐。そして東日本大震災の様子をテレビで見た時に触れ、「あの様子は、戦争中の焼け野原と同じでした。火が遠くからやってきたこともあり、戦争とつながっているように感じられてしまいます」と切り出すと、堺も「人生の中で見通しの悪い時代に直面したときには、自分たちの判断で出来ることをやるしかないと思います。その積み重ねで歴史は動くし、その人の価値は決まるのではないかと思いながら演じた作品です」とコメント。
さらに堺は「もちろん撮影時は(日本が)こういう状況になるなんて思ってもいませんでしたが、この映画は今の時代にも参考になるような、こういう日本人もいたのだなという気持ちになるものだと思います。この時代にこのような物語を皆さんと一緒に経験できるのは今しか出来ないことなので、そういったことをかみしめながら、これからもこの仕事を続けていきたいと思います」と続け、改めて俳優としての決意を固めた様子だった。
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| 純朴な少女たちに圧倒された?-堺雅人 |
19日、スペースFS汐留で映画『日輪の遺産』完成報告会見が行われ、堺雅人、福士誠治、八千草薫、佐々部清監督、そして原作者の浅田次郎が出席した。
本作は、小説「鉄道員」「壬生義士伝」ほか数々の名作を世に送り出してきた浅田次郎が自らの原点と自負する近代史ミステリー。1945年8月、終戦間際の日本をモチーフに、帝国陸軍がマッカーサーより奪取した時価200兆円にも及ぶ財宝を隠し通すという密命を受けた将校たちと、勤労動員された20名の少女たちによる、日本復興への思いを描いている。
本作に登場する、密命のため動員された20名の少女たちを集めるにあたり、佐々部監督は「昭和のにおいのする少女を集めてほしい」と製作陣にリクエストしたとのこと。もんぺ姿に日の丸のついたはちまきを巻いた純朴な少女たちに囲まれた撮影は「楽しかったのでは?」との質問が堺に飛んだが、「楽しかったというよりはプレッシャーでした。俳優として彼女たちの純真な目にはかなわないなと思いながら対峙(たいじ)していました」とむしろ少女たちに圧倒されていた様子。さらに、撮影中に泊りこんだ千葉県の館山で、彼女たちと夕食を共にした時のことを振り返り、「昭和っぽくてもんぺだった少女が突然、21世紀(の少女)に化けたようなギャップを感じました。今どきの女の子はこういう格好をするのか。一番化けていたのは彼女たちなのかと思ったら、そら恐ろしい気持ちになりました」としみじみ語る堺の姿に会場は笑いに包まれた。
一方、戦時中に思春期を過ごした八千草にとって、本作は思い入れの強い作品になった様子。「芝居をしていると気持ちがいっぱいになってしまうんです。テストの時にも気持ちを出さないでと監督に言われるんですけども、でもどうしようもなくて困ってしまいました」と述懐。そして東日本大震災の様子をテレビで見た時に触れ、「あの様子は、戦争中の焼け野原と同じでした。火が遠くからやってきたこともあり、戦争とつながっているように感じられてしまいます」と切り出すと、堺も「人生の中で見通しの悪い時代に直面したときには、自分たちの判断で出来ることをやるしかないと思います。その積み重ねで歴史は動くし、その人の価値は決まるのではないかと思いながら演じた作品です」とコメント。
さらに堺は「もちろん撮影時は(日本が)こういう状況になるなんて思ってもいませんでしたが、この映画は今の時代にも参考になるような、こういう日本人もいたのだなという気持ちになるものだと思います。この時代にこのような物語を皆さんと一緒に経験できるのは今しか出来ないことなので、そういったことをかみしめながら、これからもこの仕事を続けていきたいと思います」と続け、改めて俳優としての決意を固めた様子だった。
2011年4月18日月曜日
鳥越俊太郎氏「先に死んだら20代の嫁をもらう」と妻に宣言 (NEWSポストセブン)
鳥越俊太郎氏「先に死んだら20代の嫁をもらう」と妻に宣言 (NEWSポストセブン)
これまでジャーナリストとして国内外の事件現場や紛争地域を飛び回ってきた鳥越俊太郎さん(71)が、がんに直面したことで「人生の残り時間」を意識した。そんな鳥越さんの著書『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』(アース・スター エンターテイメント、1470円)は、自分が歩いてきた自分史を書きだし、そこから自分がどう死にたいかを書き残すことが遺された家族への最後の思いやり、として綴った1冊。本書のラストには、鳥越さんの終末に関するさまざまな希望が記してある。
「無駄な延命治療はいらない」「家族葬、密葬でよろしく。墓も戒名もいらない」「遺影はテヘラン特派員時代のカメラを提げた写真で」などなど。
実に“らしく”、潔いのだが、ひとつだけ気になったことがあった。これらはすべて、鳥越さんが先に逝くという前提で書かれたもの。夫婦ではどのように終末について話し合っているのか、奥さまの希望はないんですか?とたずねると、苦笑気味にこう返した。
「そうなんです。妻からは『私のほうが先に逝くかもしれないじゃないの』と不満そうにいわれました。だから、『お願いだからそれだけはやめてくれ。先に死んだら、20代の嫁さんをもらっちゃうぞ』って脅かしてますよ(笑い)。実際、妻の死は考えたくないものです。ただ、死は必ずやってくるものなので、夫婦で若いころからでも、話し合っておくことが必要だと思います」
長身でスーツにトレンチコートを颯爽と着こなした鳥越さんは、やっぱりダンディー。いつまでも元気で現役で、ニュースの現場に立っていたいと願う。そのために、昨年からスポーツクラブに通い始めた。さらに「学生時代、ワルツまでは習得していたので、その先のタンゴに挑戦したくて」、社交ダンスも始めたばかりだ。誰と踊りたいのか聞くと、初めて歯切れ悪く、恥ずかしそうに呟いた。
「…夢ですよ。同じくらい上手に踊れるようになったら、ですけど、一度でいいから杉本彩さんと踊ってみたいですね。彼女はタンゴの名手ですから」
“ニュースの職人”にしてタンゴの名手。充実したエンディングは、まだまだこれからだ。
これまでジャーナリストとして国内外の事件現場や紛争地域を飛び回ってきた鳥越俊太郎さん(71)が、がんに直面したことで「人生の残り時間」を意識した。そんな鳥越さんの著書『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』(アース・スター エンターテイメント、1470円)は、自分が歩いてきた自分史を書きだし、そこから自分がどう死にたいかを書き残すことが遺された家族への最後の思いやり、として綴った1冊。本書のラストには、鳥越さんの終末に関するさまざまな希望が記してある。
「無駄な延命治療はいらない」「家族葬、密葬でよろしく。墓も戒名もいらない」「遺影はテヘラン特派員時代のカメラを提げた写真で」などなど。
実に“らしく”、潔いのだが、ひとつだけ気になったことがあった。これらはすべて、鳥越さんが先に逝くという前提で書かれたもの。夫婦ではどのように終末について話し合っているのか、奥さまの希望はないんですか?とたずねると、苦笑気味にこう返した。
「そうなんです。妻からは『私のほうが先に逝くかもしれないじゃないの』と不満そうにいわれました。だから、『お願いだからそれだけはやめてくれ。先に死んだら、20代の嫁さんをもらっちゃうぞ』って脅かしてますよ(笑い)。実際、妻の死は考えたくないものです。ただ、死は必ずやってくるものなので、夫婦で若いころからでも、話し合っておくことが必要だと思います」
長身でスーツにトレンチコートを颯爽と着こなした鳥越さんは、やっぱりダンディー。いつまでも元気で現役で、ニュースの現場に立っていたいと願う。そのために、昨年からスポーツクラブに通い始めた。さらに「学生時代、ワルツまでは習得していたので、その先のタンゴに挑戦したくて」、社交ダンスも始めたばかりだ。誰と踊りたいのか聞くと、初めて歯切れ悪く、恥ずかしそうに呟いた。
「…夢ですよ。同じくらい上手に踊れるようになったら、ですけど、一度でいいから杉本彩さんと踊ってみたいですね。彼女はタンゴの名手ですから」
“ニュースの職人”にしてタンゴの名手。充実したエンディングは、まだまだこれからだ。
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