ジャニーズ特集

2011年4月11日月曜日

反原発のキャンドル・ジュン、意外な言葉「原発を推進した人を責めないでください」東京電力の職員を思いやる (シネマトゥデイ 映画情報)

反原発のキャンドル・ジュン、意外な言葉「原発を推進した人を責めないでください」東京電力の職員を思いやる (シネマトゥデイ 映画情報)



恵比寿リキッドルームで行われたLOVE FOR NIPPON救援物資を募るアコースティックCandle Nightのエンディングで、Candle JUNE(キャンドル・ジュン)が、長年反対運動を続けてきた原発への想いを語った。

あまり知られていないことだが、Candle JUNEはこれまで反原発の活動に積極的に取り組んできたアーティストだ。放射能やエネルギー産業についての真実をドキュメンタリー映像で報告し続ける鎌仲ひとみ監督が、原子力発電所の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が建てられた青森・六ヶ所村の住民に密着したドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』を発表した際、六ヶ所村の運動を紹介する、「6(シックス)ペーパー」というフリーペーパーを発行したのもCandle JUNEだった。

反原発……と言うと、彼からどんな過激な言葉がでたのだろう……と思われるかもしれないが、彼の口から出たのは、「原発を推進した人たちを、電力会社の方々を、どうか責めないでください。今、東京電力の人たちは、放射能濃度が高い過酷な現場で、寝る暇もなく戦っています。一晩眠らなかっただけでも、人は思考回路がぼやけてしまうというのに、そんな過酷な状況の中で戦っているんです。だからどうか彼らを責めないでください」という言葉だった。

「僕らは、原発に反対してきたものとして、今、本当に反省しています。何を反省しているかというと、僕たちは結果的に原発を止められなかった。原発に反対していたにもかかわらず、阻止することはできなかったということです」と話し、「原発に反対してきたものとして、福島の人たちだけは、どうしても救わなければいけない」と福島への思いを伝えた。Candle JUNE自身も、これまでのLOVE FOR NIPPONの活動で集めた支援物資を、原発問題で孤立状態となっている福島の避難地域付近を中心に運ぶという活動を続けている。

最後に彼は「今、皆さんに伝えたいこと。福島原発には、消防隊や自衛隊の方々が行ってくれました。彼らの姿を見ると僕は心が痛いです。彼らは原発のことに詳しいわけではありません。本当に福島原発が必要としているのは、日本全国たくさんのところにある原発で働いている人たちです。彼らは、長い間、反原発のプレッシャーに耐えながら一生懸命働いてきました。そして、彼らは、一番原発のことを分かっています。だから、今日本中の原発を止めて、原発を良く知る人たちみんなに福島を助けに行ってあげてほしいんです。福島を救うためなら、停電だって我慢できるはずです」と訴えた。

福島第一原発は、東京の人々が使う電気のために動いてきた原発。都心に住む人々にとっても他人事ではない。これまでも原発の代替エネルギーについて見直していくよう、訴え続けてきた彼は、「これだけの災害が起こり、昨日も大きな地震が来た。いつ、ほかの原発もどうなるか分かりません。セキュリティだけ残して、原発を止めてほしいです」と話した。

原発に関する意見は賛否両論だが、原発反対を声高に訴えるアーティストはまれだ。日本を襲った未曾有の大地震がもたらした、原発の悲劇。これからのエネルギー案、そして日本のこれからについて反対派、推進派、さまざまな意見を聞き、何を考え、どんな未来を選択していくのか、今こそきちんと考えるときではないだろうか。

2011年4月8日金曜日

昨日の余震にサンドウィッチマンの伊達、故郷を思い悲痛の声「これ以上東北をいじめるのやめて」 (シネマトゥデイ 映画情報)

昨日の余震にサンドウィッチマンの伊達、故郷を思い悲痛の声「これ以上東北をいじめるのやめて」 (シネマトゥデイ 映画情報)

サンドウィッチマン伊達オフィシャルブログスクリーンショット 

3月11日、気仙沼でのロケ中に被災し、帰京後は義援金口座「東北魂」を開設するなど、被災地への支援活動を続けているお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、昨晩東北で起こった震度6強の地震を受け、自身のブログで故郷・宮城への思いをつづっている。

昨日23時半ごろ、本震地震がふたたび被災地を襲った。ロケで北海道・札幌に来ていたという伊達は、テレビの地震速報で東北の地震を知った。ブログでは、伊達の実家や妻の実家も震度6に地震に耐えたものの、再び家の中がめちゃめちゃに荒れたことを伝えている。

また昨日は、楽天イーグルスの選手たちが震災後初めて地元の仙台に戻った日でもあり、日中は避難所となっている中学校などを訪問したばかり。伊達の携帯には、楽天の岩隈や田中から「大丈夫」との報告があったという。

伊達のブログには、「お願いだから。もうこれ以上東北をいじめるのやめて欲しい……」という言葉が最後につづられていた。被災地では、ライフラインも断絶し、ショック死した高齢者も出ている。復興に向けて、ようやく一歩を踏み出したところで発生した地震。先がまるで見えない自然の猛威に、わたしたち人間は、なすすべもなくただ祈ることしかできない。「この恐怖と不安は、いったいいつまで続くのか。」「もうやめて欲しい。」彼のブログには、被災地から、そして全国から、伊達と同じ想いを訴えるコメントがいまも続々と書きこまれている。

「東北魂」東北地方太平洋沖地震義援金口座
■銀行名:三菱東京UFJ銀行
■支店名:目黒支店
■種類:普通
■口座番号:0133179
■口座名義:東北魂義援金(トウホクダマシイギエンキン)

2011年4月5日火曜日

井上真央の登場まだですが…朝ドラ「おひさま」視聴率好調 (夕刊フジ)

井上真央の登場まだですが…朝ドラ「おひさま」視聴率好調 (夕刊フジ)

NHK連続テレビ小説「おひさま」ロケ 撮影中に誕生日(9日)を祝福されたヒロイン、井上真央(中央)。左はマイコ、右は満島ひかり =東京・渋谷のNHK放送センター(写真提供 産経新聞社)


4日スタートしたNHK総合の朝の連続テレビ小説「おひさま」の平均視聴率は関東18・4%、関西15・6%(ビデオリサーチ調べ)だった。初回視聴率としては、前作「てっぱん」(関東18・2%)を上回り、2007年以降の初回平均視聴率では最も高い数字。

ドラマは昭和の激動期を生き抜く女の一代記。ヒロイン・陽子を演じる女優、井上真央は第6回(9日放送)から登場する。

誰も物申せなかったSMAPメンバーの“不謹慎ファッション”

誰も物申せなかったSMAPメンバーの“不謹慎ファッション”



東日本大震災の被災地を支援するために立ち上げられた、ジャニーズ事務所の災害支援プロジェクト「Marching J」の第1弾として全所属タレントが行った募金活動が1日から3日まで東京・代々木第1体育館前で行われたが、2日と3日に登場したSMAPの中居正広草なぎ剛がかなりKYな“不謹慎ファッション”でイベント関係者を驚愕させたという。

 「通常のイベントだったらきちんと衣装が用意されるから問題がなかったが、今回、所属タレントは全員私服で参加。だから、何を着てきても自由だが、さすがにあの服装はまずいと思うのだが…」(イベント関係者)
 中居が2日、草なぎが3日にそれぞれ着用していたのが、何と一般的には「死」を象徴するドクロマークがついた服だったというのだ。
 「中居は黒い上着の背中に、草なぎはTシャツにドクロマークが入っていた。中居はもともと私服のセンスが垢抜けなく、ドクロマークの入った服がお気に入りだけに、まったく悪気はなかったようだ。さすがに、事務所の関係者も2人に物申すことができなかった」(同)

 東日本大震災では多くの命が失われているだけに、本来ならば2人の“不謹慎ファッション”は物議を醸しそうだが、震災発生後メンバー全員で義援金として4億円を寄付し、「中居は最高額の2億円を寄付したようだ」(週刊誌記者)とされ、メンバーが出演したCMや特番で日本を元気にしているだけに、こんなプランも浮上しているというのだ。
 「日本テレビの『24時間テレビ』のパーソナリティー候補として浮上。それに伴い、マラソンはジャニーズタレントがバトンをつなぐ形になりそうだ」(同)

 スポンサーやテレビ局はジャニーズへ依存度が高いだけに、中居と草なぎの“不謹慎ファッション”が問題になることはなさそうだ。

車中泊、被災地奔走…杉良太郎の心意気「疲れたとか言ってられない」 (夕刊フジ)

車中泊、被災地奔走…杉良太郎の心意気「疲れたとか言ってられない」 (夕刊フジ)




俳優で歌手の杉良太郎(66)が2日、妻で演歌歌手の伍代夏子(49)と、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市で手作りのカレーライスや豚汁、野菜サラダなどの炊き出しを行った。同市立大須小学校など11カ所の避難所を回り、昼夜合わせて計8500食を振るまった杉は「大変だと思いますが何とか頑張ってほしい」と被災者を励ました。

神戸市長田区出身の杉は、1995年の阪神淡路大震災などでも救援活動を行った。今回はカレーのほかに水3トン、灯油3600リットルなどを用意。1日午前6時に20トントラック、タンクローリー車など計12台で都内から宮城県に向け出発。総勢24人のスタッフとともに同日夕に石巻市水浜地区に入った。

杉の所属事務所によると、車中泊を続けながら被災地を奔走する杉は「この状況で寒いとか疲れたとか言ってられない」と気持ちを引き締めているという。3日が炊き出しの最終日で石巻市河北総合センターで昼食の調理をする予定だ。

今回の震災では芸能界からのチャリティーも活発だが、「杉さんの支援はケタ外れで即効性がある。本当に被災者のことがわかっている」と地元自治体にも好評。ここまで杉のボランティア魂を支えるものは、いったい何なのか。

音楽関係者が明かす。

「幼いころ母親から、『人さまのためになる生き方をしなさい』と諭されたことが支えと聞いている。駆け出しの歌手の頃は、約3年間食うや食わずで、アルバイト先のカレー店のまかないカレーしか口にできなかった。その経験が炊き出しに生きている。刑務所への慰問やベトナムへの教育支援は20年以上になるが、若いころは受刑者を前に足が震えたそうだ」

同じころ、SPを大勢従えて、KYな被災地訪問を行った菅首相より、よほど人の痛みが分かっているということか。

2011年4月3日日曜日

ジャニーズイベント「10万人募金」 ファンの「マナー違反」指摘 (J-CAST)

ジャニーズイベント「10万人募金」 ファンの「マナー違反」指摘 (J-CAST)

2011年4月1日から3日まで、東京・代々木第1体育館で「Marching J」が行われている。ジャニーズ所属タレントがほぼ全員参加し、東日本大震災の被災地復興のための義援金を募るイベントで、初日は被災地からのファンも含め10万1000人が駆けつけたという。

ファンらは大喜びだったようだが、インターネット上では異論も見受けられた。
「チャリティーはコンサートとは違います」

初日の1日は近藤真彦さん(46)をはじめ、TOKIOやKinki Kids、嵐など人気タレント総勢115人が集合した。ファンの列は約250メートル離れたJR原宿駅まで伸び、用意された50個の募金箱は全て満杯になったという。

近藤さんは「(被災地の)子どもたちの笑顔を取り戻すためのイベントにしたい」、嵐の櫻井翔さんは「僕たち1人1人の力は小さいですが、(被災地に)思いが届けばうれしい」と語った。

実際に参加したファンは、ネットのmixiやツイッターで
「少しでもこれ(募金)が役に立つと思うと感慨深く、とても清々しかったです。募金は心を豊かにしますね」

との被災地支援に協力できた喜びの声や、
「明日からの仕事がんばれる!ほんと元気もらいましたー!」

と感激をつづっている。

一方で、ファンらの「マナー違反」を指摘する意見も少なくない。
「チャリティー活動はコンサートとは違います。うちわ持ってペンライト持って、キャーキャー叫んで、自分の好きなタレントが退場したらブーイングして、ちゃんと順番待ちして並んでマナーを守ってる人を押し退けて走ったり、そういうのは違う気がします。マナーを守って参加していた方々にも、ジャニーズのタレントの方々にも大変失礼です」
「コンサートじゃないんだからうちわとか要りません。担当に気づいて欲しい気持ちも分かりますが、周りの人の迷惑になるだけなので出すのはやめましょう。はっきり言って邪魔です」

など、コンサート感覚で参加したファンに苦言を呈している。
「チャリティー精神はガチ」 阪神・淡路では9億円超寄付

また、インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、
「ジャニ△(ジャニさんかっけー)」
「ジャニーズがこう言う事するって経済効果も凄いよね」
「ジャニーズのチャリティー精神だけはガチ」

といった肯定的な意見もある一方、
「募金額よりはるかに高い交通費を使ってファンは会場に行くわけですね」
「復興基金にかこつけた宣伝活動って感じw」

と否定的な声も書き込まれている。

ジャニーズ事務所は1991年6月、長崎の雲仙普賢岳で火砕流が発生した際も寄付金1000万円と3000万円相当の物資を被災地に送った。また95年1月の阪神・淡路大震災では、総額9億1822万円を寄付するなど、数々の被災地支援活動を行ってきた。

  なお、2011年4月2日午前には同イベントにSMAPが登場。司会や後輩たちとのトークで会場は盛り上がったようだ。

2011年4月2日土曜日

狩野英孝 宮司を継ぐ覚悟

狩野英孝 宮司を継ぐ覚悟

「一発屋」から「二足のわらじ」へ (ゲンダイネット)

●狩野英孝(芸人)

胸に赤いバラ、長髪、ホスト風白スーツ。「ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン」のフレーズでブレークした、いわゆるキャラ系カテゴリーのピン芸人が、今度は宮司になる。

東日本大震災をきっかけに、実家の宮城県栗原市の桜田山神社で父親が務める宮司を継ぐ覚悟を明かした。

「後継ぎを正直考えてなかったんですが、今回の地震で守らなければ、という思いを強くしました」

故郷の栗原市は今回の地震で最高となる震度7。約1500年の歴史を持つ実家の桜田山神社では、灯籠が倒れるなどの被害があった。

2人兄弟の長男。帰省するたびに、父親から「宮司を継いでくれ」と言われ続けていたが、ついに決意した。

「できれば、弟と2人で宮司を継ぎたい」と、芸能活動と両立させたい意向だ。果たして、宮司と芸人の二足のわらじを履けるのか。

僧侶との二足のわらじで活躍している芸人といえばポール牧(05年没)がいた。もともと父親が住職で、本人も10歳で得度。高校時代は秋田県の禅寺で修行したこともあるが、芸人になるため上京し、しばらくは俗世間に身を置いた。96年に再得度し、02年には茨城県鹿嶋市に一道寺を創建。本格的に住職として活動していた。

芸人に限らなければ、曹洞宗徳雄山建功寺住職で、日本造園設計代表の枡野俊明氏が有名だ。芸術選奨新人賞、横浜文化賞奨励賞など数々の賞を受賞、ノルウェーの大学に日本庭園を造るなど、庭園デザイナーとしても活躍中。「庭造りも修行のひとつ」と毎朝5時半から僧侶として朝のお勤めも欠かさない。

また「医師と僧侶の狭間を生きる―智慧と慈悲こそが医療を救う」の著者である与芝真彰氏は、まさに医師との二足のわらじ。04年、昭和大学藤が丘病院長に就任。同時に、高輪にある浄土宗松光寺の第20世住職として活動も行っている。

さらに月読寺住職の小池龍之介氏は、03年にウェブサイト「家出空間」および寺院とカフェを融合させた「iede cafe」を立ち上げ、若者からも支持を得た。執筆活動も積極的に展開している。狩野のような掛け持ちも珍しくないといえる。


●「今年消える」と言われ続けて

実は狩野は、神主の資格を取るために国学院大学神道文化学部に進学しようとしたことも。だが俳優の夢を捨てられず、00年上京して、日本映画学校俳優科に入学。しかし映画や芸能事務所のオーディションなどで落選、困っていたところを同校講師による紹介で、マセキ芸能社に入社した。事務所の先輩に当たるウッチャンナンチャンも同校出身だ。

「ちびまる子ちゃん」の花輪くんをモデルにした勘違いナルシシストキャラクターを確立して、お笑い芸人デビュー。登場の仕方から「一発屋」と呼ばれたり、バラエティーでもすべり芸人呼ばわりされることが多かった。だが「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)のどっきり企画が発端となり、アーティスト名“50TA”名義で作詞作曲して歌った曲が奇跡的な面白さで大ウケした。さらにその着うたが爆発的なヒットを記録。また「爆笑レッドシアター」(フジテレビ系)でも、番組を仕切る内村光良にいじられ、人気を獲得した。

「今年消える芸人」筆頭候補と言われ続けながらも、現場から愛されている。あるお笑いの現場関係者は言う。

「真正面から真面目に取り組む性格が、扱いやすい。どっきりにかけられても、嫌な印象があまりない。人間性の良さが感じられるから、好かれやすい。息の長い芸人になれるかも」

人間性の良さで、宮司としても大ブレークするのか?

(日刊ゲンダイ2011年3月29日掲載)